『コヨーテ』座裏屋蘭丸

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座裏屋蘭丸先生の人狼もの作品。
マフィアの子息と人狼の恋。
「ダリア 2016年4月号」から連載。

連載再開はこの号から。サンプルで試し読みできます。

ダリア 1704

ダリア 2017年4月号

2017/2/22
電子 2017/3/22

2話(サンプル)   5話(表紙)

1話

カラー付き、巻頭、サンプルで見られます💞

表紙買いする人もいたと思うのですけど、タイトル通りのケモ設定!!

シリアスです。耳は生えてないです。
ダリア 1604

ダリア 2016年4月号

2016/2/22

時代は現代、舞台はヨーロッパ風。

「コヨーテ」は受け様の名前です。(表紙右)

攻め様の名前はマレーネ、小さな街のレストランのピアノ弾き。(表紙左)

受け様は店の客…

ですが、実は人狼。

作品の設定では、人間に混じってひっそり生きている「ヴァラヴォルフ」一族の一人。

「ヴァラヴォルフ」は歴史から抹殺された存在だが、お金になる存在なので、マフィアに狙われていて…!?という設定です。

お金になるとはどういう意味なのか💦

 

「VOID」が暗めのお話でしたが今回も悲しい匂いがしますな💦

でも、今度はキャラクター的には暗くないんですね。

受け様は初めて発情した初々しい人ですし、

攻め様は、最初は積極的に口説いていても、途中から少し態度が変わる良い人設定ですし。

発情期ネタを第1話に盛り込んでます。

次は「ヘルマ」というキャラが登場します。

えろが濃そうな匂いがします…

ぷぷ💙楽しみ💙

次の号にも掲載予定❗️

見逃せないー💦

 

 

2話

サンプル1個目でちら見できます。
ダリア 1606

ダリア 2016年6月号

2016/4/22

「人狼」であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたびに口説かれる。
人狼ゆえ彼と深く関わることを避けるコヨーテだが、ある日、前振れもなく初めての発情期が来てしまい、人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。
マレーネの手を拒むコヨーテは、仕方なく性欲を解消するため高級娼館に連れていかれて…

あえて省略。

コヨーテは姿形が「変貌」するんですが、マレーネの気持ちの変化も見所かな。

恋💓 素敵💘

3話

娼館での一夜の後、昼夜構わず体を重ね合う二人。
そんな中、人間と人狼の抗争が顕わになっていき…(第2話)

ちょっとー攻め様はずるいよ❗️

最初にピアノ弾きとして現れたのに、実は───という話です。

ロミジュリなのですよー😫💧

第1話で「ヴァラヴォルフはーーーー、マフィアに狙われていて…!?という設定です。」と書きましたが、

攻め様ってばマフィア側の人間だったんだもん💦

愛し合うお二人は敵同士だなんて…

一応、足抜けしようとしているけれど、血のつながりがあるので抜けさせてもらえないの💦💦

最後の仕事としてバーに潜り込んでいたのです。

人間側にも人狼側にも死者が出てます💧

 

掲載誌

ダリア 1608

ダリア 2016年8月号

2016/7/22

第4話

発情期の間中、体を重ねあった2人は人間と人狼の抗争が顕わになっていく中、逢瀬を重ねていくが…

マフィアの顧問が、ある男と秘密裏に会っています。

ある男は政治家で、票集めを要求する代わりに、マフィア側の後始末をする約束をしてました。

その条件は「ヴァラヴォルフに手を出さないこと」。

ところが、攻め様父ってヴァラヴォルフを潰しにかかっているじゃないですか❗

以前のヴァラヴォルウとの抗争で、息子夫婦を殺された恨みを晴らすためです(T_T)

これが今回のロミジュリストーリーのベースだったのです💧

政治家の男に念押しされたにも関わらず、攻め様父は翻意する様子はありません。

 

そしてヴァラヴォルフ側も、70年前の「ヴァアラヴォルフ狩り」を繰り返さないために、攻め様祖父が率いるガーランドの人間を暗殺することに決定します。

ヴァラボルフのボスは、マフィアの主要な人物を殺す担当を決めていきます。

頭首(祖父)、顧問で相談役、トップ2、トップ3などなど。

最後に10年以上前のある家族写真の人物がコヨーテに渡されますが───

今は20代後半になっている、ガーランド頭首の孫です。

ヨシュ・ガーランド
ガーランド家唯一の直系だ

その次の満月の夜、コヨーテは発情期に入りますが、「マレーネ」と深く関わってはいけない、と会いに行くのを耐えています(*˘︶˘*).。.:*♡💦💦

3日間も我慢して、どうすんのこれと思ってたら…

最後に甘々のシーンがありました。

窓辺の受け様が超良かったです❤️

会いたくて、そんなところに張り付いているなんて…

その後はキスだけで出るもの全部出してしまう有様で💓

涙とか?  汗とか?

爪、牙。

追記 ここのえろは、コミックスでページ数が増えています💓❗️

 

事後、マレーネが脱ぎ散らかしたコヨーテの衣類を拾っていると───❗️

あの写真が───❗️

何か

見えないように描かれています。

【追記】本文P49 2コマ目に誤植が!正しくは「両性具有」です。次の版で修正されると思いますが、よく見たら連載の時から違っていたんですね。

 

掲載誌

Daria 2016年10月号

 

 

5話

続きはこちらで。

『コヨーテ 1』

コヨーテ I

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僕とのセックスでも十分楽しんでもらえると思うよ? 〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたび口説かれる。 人狼ゆえ彼と深く関わることを避けるコヨーテだが、ある日、前ぶれもなく初めての発情期がきてしまい、 人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。 マレーネの誘いを拒もうとするコヨーテだが…。

 
 

人狼

2016/12/22


『コヨーテ 2』2巻と『コヨーテ 1』のドラマCDが同時発売。

コヨーテ II

ドラマCD「コヨーテ 1」同日発売。2枚組と通常版。小野友樹、 興津和幸。
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【ドラマCD】ドラマCD コヨーテ II 初回限定生産盤【アニメイト】限定
【君に出会った時から 僕は恋に狂っている】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。コヨーテの発情期がきっかけで深く結ばれた2人だが、それを余所に人狼とマフィアの抗争が激化していく。そして、ついに人狼達はマフィアの解体に動き出すが、コヨーテに再び発情期が訪れて――。

2018/8/22 電子 10/5(R!)、10/22(他)

 
 

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