最初はキレイな絵とタイトルでゆるふわ抒情系を想像していました。
ところが「えろイイ感じ」のBLだったんですねぇ💜
Powder Snow Melancholy
Powder Snow Melancholy
――お前、そんなに俺のことキライ? 大学のミスターコンテストがきっかけで知り合った梁井と成川。 性格も含めて2.5枚目の梁井にとって、正統派イケメンの成川は天敵そのもの。 お目当ての女の子はいつも成川になびいてしまう。 八つ当たりや嫉妬から、あからさまに成川を避けていたが、 ナンパ目的で参加したボード合宿で、成川と急接近するアクシデントが発生してしまい……。
2015/2/17
リップクリームを塗るエピソード、雪山らしくていいわーいいわーいいわー💙
その後、まさかのアクシデントを乗り越えて、あっ右手行った…❗
そのままなだれ込む~💞
ちゃらっと明るく何でも一生懸命な受け様・は、想定範囲内でした。
「相当なイケメン」という設定です。
雑誌に掲載されたときの梁井の表情からも分かるんですけど⭐💫
Qpa Vol.28
ソロプレイ
梁井、可愛い💜
でもこれはね〜攻め様・成川の性格がストーリーのキモだと思うのですよ。
とっても不愛想なんですが、でも❗️っていう女子ウケ💚
コミックスでは修正されていましたが、この冒頭もいいな💙⛄
スノボに行った先でお泊りするんですが、大きな旅館なんです。
浴衣姿もあります💚
第2話の【無料】試し読みはサンプルの4個目で。
第3話は、金欠なので少しでもお金を節約したい梁井は、成川のボードを借りることにします。
でも二人きりになるのはドキドキで───
Qpa Vol.32〜君にハジメテをあげたい。
お互いに自重しつつ、部屋でふたりっきりに。
梁井は間を持たせるために、「Mr.コンテスト」のDVDを見ることにするのです。
二人が知り合ったきっかけの「Mr.コンテスト」、このお話が次で読めます。
【無料】試し読みはサンプルの4個目で。
Qpa Vol.34〜人様には迷惑かけません
「楓祭」に参加する予定だった深沢という正統派イケメンが急病になってしまった❗️
代わりの出場者(しかも深沢と同じくらいのレベル)を探すために、梁井は必死になります。
そのときに出会ったのが成川だったのでした💜
根っこにはコメディ部分があり、ほどよく色っぽく、えろもあり。
もう本当に好きです。
この記事は2年たってから書き直したのですが、まだ好きです。
コンテストの打ち上げで成川が行った言葉(「お前のほうが可愛いと思うけどな…」)を思い出して、その後の成川の行動を重ね合わせると「成川は俺のことずっと…」❗️❓
と気がつくのですが、しかしその「Mr.コンテスト」のDVDがかなり使い込まれていたんですね💦
笑ったわ😅
それで梁井は怒って成川の家を飛び出して帰ってしまいます。
そして成川×自分を想像して悶々と悩むわけ…💖
Qpa Vol.36〜見えなくてもわかってる
梁井はずっと悩んでいて、数日間学校を休んでいます。
調整してもらったボードを成川が届けてくれても、梁井はドアも心を開きません🚪💔
そんなときに姉上が登場します。
そして何年も梁井のことが好きで、出没場所(合コン)に顔を出していた成川の気持ちも思い、「お試し」でつきあってみようと思いつくのでした。
進展したぁ〜💖
ここで一旦お話は終わりますが、最後のこれ!
とんでもブラック鬼畜エピソードがあったんです…
成川の回想編です💖
Qpa Vol.38 〜エロカワ
きゃー、そんなこと……
だからかー、だから紹介文の「天敵そのもの。」なわけね?!
さりげだったけど、個人的には衝撃を受けましたー!!
成川って本当に深みのある性格してるわ~
結末は、「次も読みたいなぁ~」って思わせる、ふんわり着地でした。
てか、次が必要❗️
待ってます。
何か
大きいコマのときは、白とばし。
小さいコマのときは光と影の世界。
部分アップのときは、白線。
大和名瀬先生「ちんつぶ」みたいなディフォルメコマ1個あり。
おまけ
後書きの後の、奥付の次に「カラーイラスト」があります。
表紙もですが、色がとてもキレイ。
