『純真、久しからず』紗久楽さわ

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紗久楽さわ先生のお江戸BL作品。
ときは幕末、◯◯藩の若い剣士たちのお話です。

日本が混乱期を迎える前か最中なのか、二人ともかっこいい💕

『純真、久しからず 1話』

純真、久しからず 序幕

紗久楽さわの描く、江戸時代版・青春グラフィティBL! 時は幕末。 幼なじみの純之進と廂(ひさし)は、武士としての誇りを胸に、互いに切磋琢磨する日々を過ごしていた。 快活で仲間からの信頼もあつい純之進と、凛として厳格な佇まいの廂。 瑞々しい青春のひとときを共にするふたりだったが、 そんな日々とは裏腹に、廂は純之進への「抱いてはいけない想い」をそっと燻らせていて―――。 「私たちは、同じものを見ていない――」 「俺たちは、同じものを見ている――」 通じ合っているようでいて、微かにすれ違う親友ふたりの、純真と微熱を描く物語。

表紙です❗️

同じ藩場に通う純之進ひさしは一緒に稽古に打ち込む仲で、とても仲良しのようです。

ある日、お二人は建物の影で男同士がいちゃこら押しあっているのを見てしまいます。

見て……っ
しまったなぁ……っ

と言ってるのは「衆道の現場を見てしまった」という意味です。

日中お外で見るようなものではありません。丸窓のある、手水鉢?の脇に咲く紫陽花も、非日常に揺れていたのでは……😉

純之進は無邪気に「自分たちと同じ年には見えなかったから、先輩じゃね……?誰?」と言い出すのですが、「詮索するのはやめようや」と言ってるのが廂です。こんな下品に言ってません。

しかし元気で単純そうな純之進が、この頃の廂から感じとるものは……「美」でした💫

タイトルからは「おごれる者久しからず」という言葉が思い出されますが、純真はそのうち(遠くない将来)に欲に変わっていくのでしょう……苦悶する純之進が見たいな💕 

刀が馬具の繊細な絵が印象的な1話でした。

次が楽しみです💕

作家のファンには嬉しいバラ売りの作品ですが、掲載誌の『from RED』はとてもおすすめです。

『from RED vol.3』

m(_ _)m
紗久楽さわ
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