News「ポルノグラファー」の過去編であり続編となる「インディゴの気分」(【無料】サンプル)もTVドラマ化だそうです。News オンブルー24号の丸木戸マキ特集が配信📱News ドラマCD発売。9/1・コミックスが配信📲💜
編集者×小説家。
城戸×木島ですよ❗️
もうビックリ💦
蓋をあけたらこの表紙ですぅう💦
ギャー⚡️ 縄ですか縄ですか、赤い?縄ですか❓
オンブルー 24
この表紙、もしかして「緊縛」(鬼島作品のタイトル)を表してるの❗️❓
管理人は第3話の城戸×木島(久住の妄想)が大好きで❤️💦
(久住は買い出しに行かされている間に、家では城戸×木島が行なわれているのではないかと考えてしまう。そして想像が爆走していたことに気がついた久住が、両手で顔を覆っているコマに至るところ、もう面白過ぎ。)
ここでお二人の関係を整理しなければ。
確か、
お二人は同じゼミの学生で、研究発表も一緒にし、女性絡みのトラブルもあったような仲。
けれども、受け様(木島)のほうは、何も覚えてはいないらしい。(本当に❔💦)
そして、
僕が金に困ってた頃
初めてこういう仕事を紹介してくれたのが
城戸くん
受賞作を読んだ時、殴りたいくらい嫉妬した
今でも惚れてんだ
ここからは、「インディゴの気分」で補充された設定になります。
・受け様(木島)は教授のお気に入り。
・在学中に大きな賞を取った上、作品は映画化された。
・攻め様は(城戸)作家志望だったんですが、受賞作を読んで打ちのめされ、ペンを折った💧
パソコンの中の自分の作品ファイルを削除🚮💦 そこまで💧
・卒業後、攻め様は同じゼミの仲間と連絡を取りつつけていた。
・他の同級生も、恩師の訃報の連絡ができなかった。
孤立してたらしいです。
葬儀の後、攻め様は今の自分の話をしたくなくて、飲みは断ります。。
その帰り道に歩いて帰る受け様を拾って同乗させるんですが───
複雑な感情を抱いていたライバル(のようなものですよねぇ)は自分の仕事を酷評してきます。
しかも生活に困っていますね。
そこである策略を思いつきます。
自分の雑誌に彼のポルノ小説を載せることでした。
これは複雑な思いがあってのことで、一言では言えないなぁ💦
ついでながら、攻め様は住まいに困ってるんです。
どっちもどっちです。
「onBLUE vol.24」の特集の表紙は、
胡蝶蘭を背景に白いシャツで誰かに嘘をついている受け様。(想像)
丸木戸先生が触れてこられた耽美系(BLの前身)の作品も紹介されています。
「進化系、耽美。」って書いてある通り、ルーツは少し古いんですね。
私がそれらを見た当時は、違和感というか大人向きだな?と感じた作品もちらほら。
管理人には受け止める力がなかったんでしょうね。。。
ちょっと悔しい💦
そんな想いを持ちました。
「よしながふみ」先生との対談では、丸木戸先生がよしなが先生に作品の描き方を質問しておられます。
これもまた面白くてよいよい❤️
普段の特集でも、執筆の様子(原稿)とか見るのが大好きです。
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【登場人物】 木島・・・純文学崩れのポルノ作家。蒲生田の弟子になる。 城戸・・・官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。 蒲生田・・・死期の迫る官能小説の大家。鬼畜なくせ者。
「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、あのとき握られた手の熱さが、よぎった。「やるよ。何てことないだろ、これくらい」そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。かつて憧れた男が跪き、淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。そして―――…。
[ポルノグラファー]から遡ること数年。凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、城戸と木島の“言えない”過去の物語。
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2017/8/25| 電子 9/1
2話
27p。
恩師の葬儀で再会した木島(純文小説家)と城戸(ポルノ編集者)。
ひとり帰宅する木島を城戸が送り届けた先で見たのは、かつて憧れた作家・木島ではなく、金に困り投げやりにクラス彼の姿だあった。
そんな木島に城戸はポルノの執筆を依頼するが…?
この男をグチャグチャにしてやりたい。
そんな気持ちから木島にポルノ執筆を依頼した城戸だったが…?ほろ苦い あの頃の思い出
受け様(木島)は全然書けていません。
攻め様(城戸)は「給湯器も買って家賃も払ってあげているのに」と喧嘩になり、
切れた受け様が家を飛び出していく───
行き先は公園。
二週間こういうことを繰り返しているらしい💦
第2話では、受け様と父親の関係が分かります。
縁を切っている理由や、父親はもうこの世にいないこと。
物悲しいですが、息子の夢や仕事を全く応援してくれなかったわけで…
お葬式にも法事にすらも顔を出さないくらい許せていなくて。
そこが問題。
そして飲んだくれている───
そんな受け様にどうやって書かせるのか❔
鍵は純文学畑出身の老作家・蒲生田のようです。
一番最後の受け様の部屋のページにきちんとしまっていないクローゼットが描いてあります。
生活感を感じて、大好きです。
二日酔いに苦しんでいる最中なのでしじみ汁を作ってもらって。
攻め様はいい人だ…❕
今時 無頼の作家なんかはやんねーんだよ
独りぼっちで死ぬだけだ
ちゃんと食って
ちゃんと寝て
書け
ここで終わりたくねえんだろ
私はこのセリフがすごく好きです。
おいしい、とお礼を言っていますが、少しづつ攻め様に気持ちが向かっている…のか…?
掲載誌
「onBLUE vol.25」
3話
たかが官能小説、
されど官能小説…。
やっと受け様(木島)が小説を書き始めました。
攻め様(城戸)の勤め先が官能小説編集部なので、書かせて載せる魂胆なのでしょう。
ところが出来たものを読んでみると
あ、いや筋は悪くない!
文章もさすがにうまいよ!
ただ致命的に…
と言って、次のことを指摘します。
えろいシーンが始まるのがラスト10p、
しかも描写があっさりしすぎ。
(5行で終わってはいけないそうです。へー)
この受け様という人は、学生時代に女性のトラブルが多い人という設定ですが、実は全然淡白な人でした。
5行で終わってる❕❕と否定されて、
う〜〜ん
そんなに書くことある?
って言ってる顔の無表情なこと💦 (かっこいい…)
でも攻め様はさすが編集者で、参考になる本を勧めていました❕
受け様はその中で「蒲生田先生のは良かった」と言っています。
そしてあれこれ感想を言いつつ、自分の官能小説をまた頑張ってみるって言うんです。
おー、良かった。
さて、第2話から話が出ている大御所の原稿の話です。
次の原稿が遺作になることはほぼ確実です。
でも急に担当になった攻め様の力では難しそうな感じです。
でも、
攻め様に社長が
「えろじゃない出版をしている会社に紹介する」と言っている❕❕
最初から先生の作品を載せている会社としては、社長も父上の会長も遺作が相当欲しいのでした。
攻め様は…
もしホワイトの会社に転職できれば嬉しいし、
官能小説の編集もすごくやりたい仕事ではないし、
彼女とよりを戻せるかもしれない…
このお話の攻め様は受け様と同居していますが、
それは攻め様が彼女に愛想をつかされて追い出されて、住まいに困ったからですしねー。
蒲生田先生の原稿が取れれば、人生が変えられるかも…
みたいな欲が湧いてきたんです❗
なのに、おいおいおいおいおい💦
蒲生田先生が「よそと進める」という電話で言っている…❕
切羽詰まった攻め様はとんでもないことを思いつきます❗❗
攻め様は、余命宣告されて独りで寂しい…みたいな蒲生田先生の側に、人を置くことを提案してたんですーーー
弟子ですね。
天狼賞作家で官能小説を書きたい人間がいます、木島理生といいます、と。
蒲生田先生は純文出身なので、そこに心を動かされたのかな?と管理人は感じた。
連れてこいと。
連れてきました、と。
すると蒲生田先生、「女じゃない」と言って怒ってます…
先生は「きじまりお」と聞いて女性だと勘違いしてたんですよ〜💧
(後で分かるんですが、官能の大御所、蒲生田先生は実地で学んだことを作品に注ぎ込んできた人です。)
しかし、
受け様は「弟子に行ってくれ!」といきなり頼まれて、首を縦に振って、先生のお宅にいるわけですが、
すごいですよ、愛ですよ。
いつのまにそんな…って思うけど、読み返すと分かりますので。
さて、「りおが女じゃねー」とグズる蒲生田先生は
受け様に無茶な要求をします。
すると受け様は───
受け様が蒲生田先生の無茶振りを飲んだせいで良かったことが、2つあります。
ひとつ。
BLになったこと。(第3話〜)
ふたつ。
攻め様は蒲生田先生に原稿をもらえることになったこと。
です。
最後のセリフはこれ!!!!!!!
そこからベッドまでの記憶が曖昧だ
掲載誌
「onBLUE 26」
4話
蒲生田先生に言われて、木島は城戸と友人以上の関係に一歩踏み出し、
そのまま帰宅途中にホテルになだれ込んでしまいます。
商売柄、城戸は男との何かも分かっている上、
女ともそういうことを致したことがあるそうで。
しかし木島が抵抗ありそうなので、
今回のところは止めておくのでした…
しかし、
蒲生田先生を面白がらせたせいで契約完了、
社長は大喜び。
遺作ですから、先生が死ぬ前提…
何とも因果な商売ですなー。
その後、木島は蒲生田先生のところに住み込んでしまいます。
先生は木島に終活を手伝ってくれねぇかと頼んでいますが、
これまでの暮らしの後始末がすごい。
先生の官能小説はなんと実地で試した成果だったんです…
縄とか
尖った跳び箱みたいなものとか、
何かの形をした物体とか。
枕絵は古本屋へ売ればいいけれど、
おもちゃは燃えるゴミにだしていいのか迷う蒲生田先生…
すぐれた官能小説を書くには
僕も先生のように
ただれた経験をしなければいけないんでしょうか…
もともと淡白な木島は引いてますからねー💦
先生のアドバイスは
難しく考えるなよ
ああしたいこうしたいこうされたい
とか思ったことくらいあるだろ
木島はふと城戸とのえっちを思い出すのでした…
城戸は社長に転職の話をお願いしているのに、
木島は先生にもらったおもちゃをちょっと入れてみて
城戸の名前を読んでいる…
めっちゃ物悲しい…
しかしここから小説が生まれるに違いない❗
掲載誌
「onBLUE 27」
5話
【4/25発売!on BLUE vol.29】
『ポルノグラファー』スピンオフ!丸木戸マキ/「インディゴの気分」
転職の事を言い出せないまま関係を続ける城戸は、木島が弟子入りした蒲生田と親密になるほど、複雑な気持ちになるのであった。そして木島のポルノ処女作が出来たと呼び出され…。 pic.twitter.com/v4GYMsq5Zh— onBLUE編集部 (@onBLUE_ed) April 22, 2017
ほら出来た!!
死んだ淫乱ドスケベ女が地獄でもやりまくるという話
だそうです。
先生は城戸に
木島が気に入っていることを話すし、
木島も身体の弱った先生を献身的にお世話しています。
城戸は少なからず嫉妬して、先生が休んだ後で木島を抱きしめてちうをするんですが…
実は転職の話が進んでいるから
彼女とも復縁しかけているんですよね…
ずるいよねぇ…
木島はあんなことしてまでして、城戸に先生の遺作の契約を取らせようとしたのに。
そして官能小説も書こうと思ってくれたのに。
しかし城戸にはこれまでの生き方の続きがあったわけだしなー───
結局お二人は───…(・_・💧)
「ポルノグラファー」では城戸は「桜桃社」の僕の担当って紹介されているから、
伝承社へ転職はしていないです。
娘の写真も待ち受けにしているしね…
あー寂しくなっちゃった…
どうなるのかなぁ。
掲載誌
「onBLUE 28」
6話(最終話)
どうしようもなくコジれてしまった城戸と木島───
一応想定内の展開で城戸が転職を辞めるのですが、その後、想定外のことが起きます。
淡々と語られているので、なんだかもう…
そりゃあ「ポルノグラファー」ではああなっていましたから…
ああああ〜
これは多くのBLで語られるノン毛の鉄板の性癖?ですね。
苦めのハピエンとなっていました💔
いい作品です。
コミックスが楽しみ❗️
掲載誌
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「じゃあ、こいつのブツをしゃぶれるか?」――イカせられたら俺の遺作はくれてやる。蒲生田の問いかけに、木島は訝しく眉をひそめた。あまりの提案に悪趣味だと狼狽する城戸だったが、木島の脳裏には、この仕事が絶対に欲しいと懇願してきた城戸が、あのとき握られた手の熱さが、よぎった。「やるよ。何てことないだろ、これくらい」そう言うと、城戸のまだ柔らかなそれを口に含み、いやらしく音を立てながら舌を這わせはじめる…。かつて憧れた男が跪き、淫らにその屹立を咥える光景は城戸の嗜虐心をひどく煽った。そして―――…。
[ポルノグラファー]から遡ること数年。凡人の憧れ×天才の孤独を描いた、城戸と木島の“言えない”過去の物語。
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2017/8/25| 電子 9/1
本編です。
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2016/5/25
「インディゴの気分」ドラマCD

