コミックス3巻は12話から収録されます。これまでのお話をまとめたものはこちら。
上ノ山立夏は昼寝場所で壊れたギターを抱えて眠る佐藤真冬に出会う。
真冬にギターを教えてくれと言われて、しぶしぶ教え始めたある日、真冬の歌声を偶然聞いた上ノ山は衝撃を受ける。
バンドに真冬をボーカルとして加入させ、ライブ出演に向け曲つくりを始めるが、ライブ直前になって真冬の歌詞が上がらない。
緊張感が漂う中、真冬のギターの弦が切れる。(10話)
それをきっかけに真冬が歌い始め、彼らの初ライブは大成功を収める。
真冬と上ノ山はお互いへの恋心を自覚するが…!?(11話)
ギヴン 3
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。上ノ山は梶秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。【全162ページ】
2017/3/1
電子 2017/4/14
ギヴン(3)
ギヴン 12話 春樹♡
好きな人ができた。
その気持ちが連れてくるのは、熱い指先?
火照った頬?
胸の痛み?
それとも───言えない秘密?
ライブが終わりましたね。…真冬の人生で、この歌えたことの価値がどれくらい大きいことか。そばで見守ってきた上ノ山くんも感極まって、ちうしちゃうくらいだし…💕その後、真冬くんは熱を出してしまうので、上ノ山くんがお見舞いに行っています。順調に…カプになってて嬉しい💞歌は失恋の歌でした。でも管理人はちょっと違うはずだと思っている…元カレに届けられなかった想いを歌ったんだと思う
今回のお話で注目した部分はココ💦
秋彦(ドラマー)×春樹(ベース)です!!
ギヴン 秋彦 春樹
ライブ帰りに、先輩と秋彦と春樹の3人で飲んでいる時、春樹はタバコで髪を焦がしてしまった!その髪をフイと手にとって「ダラダラ伸ばしているからだよ」とか言う秋彦!でも、伸ばしていたのには大切な意味があって───💙💙💙という話だったんですよ…💦管理人の願っていたことが実現しそうだよこれ!?
脇カプのこれまで
秋彦と彼女(上ノ山の姉上)が一緒にいるとき、いつも春樹は挙動不審でした。ボスっと上に乗っかってきた時は宇宙に飛んだし。直近だと10話とか😂💦二人の会話中に微妙な間があり、意図的にスッ飛ばされたコマがあるじゃないですか…こん時、何か言ったんだな!言ったなー!言ったんだよ〜💖だから、上ノ山くんの姉貴は「付き合ってたわけじゃなく、一方的に好きだったけどフラれた」と言ったんだと思う‼️
しかも、さらに恋愛が進んでいくフラグじゃないかと思うことがありました💓💦春樹の仕事先のカフェに、先輩がライブのデータ(USBメモリ)を渡しに来てくれている!先輩はえろい意味で作ってくれてるんじゃないですよ。期待されて激励してんの。でも照れる春樹の反応が可愛いのです。(いつものような挙動不審ぎみ)で、そんな雰囲気になったとこに、秋彦が来ちゃうー❗️これは、秋彦の嫉妬イベントになるといいと思うけど、いかに!!
アフレコレポートも載ってます。その他、キヅナツキ先生の大きめの4コマ漫画もあり!声優さんたちが3人もバンド経験者だという話でした。しかも、みんなボーカルだったんだって💦ほほ〜。
(CV.斉藤壮馬)歌入り銀のピック風が左上についてものです。掲載誌

シェリプラス 付録 ギヴン CD
付録のCDの収録時間は約15分です。初めの方は、春樹が秋彦のイケメンパワーに巻き込まれる件について愚痴っています💙💖中盤以降で、メインのカプ様は「セミの抜け殻を拾う〜」など可愛らしい日々を披露しておられます。
ギヴン 13話 真冬が上ノ山に告白。バンド結成の由来は……
メンバー4人でライブの打ち上げが行われています。いろいろ今後のバンドをしっかりやっていこうよっていう話になってます。春樹はりんごの会社のものっぽいノートパソコンを取り出し、ライブ映像を披露します。2巻の表紙です💞そしてそして、みんなでバンド名を考えることに。その時に、真冬が
このギター、死んだ彼氏のお母さんがくれて……
❗️❓
って言ってますけど、誰も突っ込みません。春樹だけアワアワしてるわ。バンド名はその流れで「ギヴン」に、そしてバンドは「Twitter始めました💙」ということに。次のライブの予定も決まっています!!すごいな。
上ノ山×真冬はみなとみらいにデート?上ノ山自身は、前回カゼだった真冬に萌え殺されそうになってました。13話も相変わらずの天然萌え発生装置ですな、、真冬殿…海のそばのお洒落な柵の前の二人。幸せそうで楽しそうで、上ノ山はついこの間までの寂しいばっかりだった真冬を思い出して、ギャップ萌えしています。そしてトンっっと寄っかかって───
上ノ山くんが好きだよ
わあ。こう早く告白シーンが来るとは。ギヴンのペースだともっと遅くて、上ノ山先に言うと思ってた…
そして秋彦(ドラマー)×春樹(ベース)。今回は表紙のアオリは春樹目線になってましたが、(多分。)
思いもしなかった。
ギターがむちゃくちゃうまい少年と、ちょっと荒んだヴァイオリンケース持った男。
その頃出会ったふたりの男が、俺の世界を変えるなんて。
以前から春樹は、ヴァイオリンを持つ音楽部の秋彦が気になっていたそうです。同じ頃、才能あふれる上ノ山(ギター)に出会ってます。そんな頃の春樹は、組んでいたバンドがダメになりかけていた時期でした。(ていうか同じバンドの人と付き合ったからだっけ?)上ノ山はバンド内でうまくやれていなくて、自分なら…と思っていたらしい。もし自分と誰かドラムがいたら、という条件つきで。そんな時、秋彦が「黒いケース」を持っていることに気がついたんですね〜!
↓こういうものです。

自分はフリーで、すごいボーカルを知っている。そして気になっていた男がドラムをやっている❕❔
春樹は勇気を振り絞って秋彦に声をかけるしかなかった❗️❗️❓そうかー!そういう出会いかー!その後、秋彦のことを「好きではいる」んだって…引っかかった言い方が切ないね。自分で「秋彦とはどうにもならない」という設定にしているしね。けど、真冬の歌を聞いてからはめちゃめちゃ寂しいらしい…「ああ彼女が欲しい」って言ってます。きっといいことがあると思うのだ! そうなってもらわなくては。このカプのことは雨月が何かしてくれるような流れです(というわけではなかっです!)
ギヴン 14話
16p。
13話の告白の後、上ノ山は「えっ、えっ?」と聞き返すものだから、もう一度「好きだよ」って言ってあげていました💞すすすす好きって、友情なのか? 恋愛なのか?答えは、
もちろん
恋情的な意味の
はなし、
一番最後の「、」がいいですよね〜たまんなく可愛いです💓
この後は上ノ山は「両想いだー❗️両想いだ❗️」と興奮するのですが、同時に半年前の自分がバンド内恋愛を否定したことを思い出します…💧少しコミカルな描写になっていて、脳内のメンバーたちが面白いです。でも次はメンバーに打ち明けに行きます。真っ正直な二人が向かったのは、どちら❓❓
しかし、ついに付き合うことになったね💓攻め様の上様は大丈夫かな!?できるかな❓現場では真冬くんがぐいぐい行ってくれると管理人は嬉しい❤️掲載誌
シェリプラス 1609
ギヴン 1(完全生産限定版)
矢野奨吾, 内田雄馬, 中澤まさとも, 江口拓也, 浅沼晋太郎(2019/09/25)
ギヴン 全巻セットはこちら。(セット購入特典:「描き下ろしトートバッグ+缶バッジ(佐藤真冬・上ノ山立夏)」「キヅナツキ描き下ろしLPサイズディスク収納ケース」付)
ギヴン アニメギヴン 15話
掲載誌
22pです。かっこいい…このカプ様が好きなんですよ、わたし❗️シェリプラス 1611初ライブにむけ真冬に作詞を担当させるが、当日まで歌詞は出来上がらなかった。
だが、ライブ中に真冬が突然歌い始め彼らのライブは大成功を収める。
真冬と上ノ山はお互いへの恋心を自覚し付き合い始めるが、メンバーの春樹には絶対に内緒にしろと厳命されて…
表紙&巻頭&全サ&グッズ発売で再スタートです❗️
俺たちは、走り出すことに決めた。
やっかいで、
しあわせで、
あまくて、にがい、
恋心ってやつを抱きしめて。
4人でアーティスト写真を撮っています。かっこいい❗️ちゃんとしたスタジオで、カメラマンはタケちゃん。タブレットを使って画像をWebにあげてるのが春樹です💓エントリー中なんです。かっこいいのが撮れた後、上ノ山と真冬は現代文の試験勉強してる💦
1000年代生まれの人(漱石)の考えとか
わかるわけない…
二人はそう言って、他の3人を追い詰めています💦💦そして「ね」「な!」とかってシンクロしたもんだから、きゅんきゅんしてるわ。みんなは見て見ぬフリですよ❗️💦💦
そして夏が過ぎ───ライブ帰りに上ノ山と真冬は手をつないじゃう💓
夏休みが明けてから、真冬は───真冬って、秋彦・春樹・雨月の三角でない三角関係に絡んでく流れ❗️❓❗️❓でもって秋彦×春樹がちょいちょい進んでく流れ❗️❓ふぃいいいいいーーーーーー💦💦
ギヴン 16話
このアオリは言い過ぎだと感じるんですけど(●`ε´●)俺は音楽に愛された体を知っている。
性悪で、淫猥で。
でも音楽のために
筋肉のひとつひとつまで
捧げた体を知っている。
この16話は秋彦×雨月が衝撃的な内容です。
あの最後のえろはものすごくお気に入り💙 ドキドキしすぎる。
さて、ここまでがコミックス3巻に入ったとは知らなくて16話は「17話」とまとめてしまいました。こちらです。
ギヴン 3
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。上ノ山は梶秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。【全162ページ】
2017/3/1
電子 2017/4/14
ギヴン(3)
3巻の描き下ろし作品は5話分でした。「描き下ろし」がとても充実しています。
「キャラクター プロフィール」
以下は四コマ漫画です♥
「別にキライじゃないんだけどね」
「柊(姫)」
「板谷のあんな冷たい目初めて見た」
「気になってたこと」
「略して男殺アレンジ講座」
「男殺アレンジ講座②」
「指名率はいいらしい花岡君」
「無残な死」
「デート先のせんなっつってんだろうが」
「毛玉ハルキ大好き」
「犬飼いの闇は深い」
2016年フユ号に載っていた「ドラマCD」アフレコレポートも載っていました❕