News 『幻惑の鼓動』最新情報 12/22 幻惑の鼓動 最新話は番外編です。News コミックス29巻が配信📲8/25 133章の掲載号が配信📲2/27124章(ここから29巻)💖
『幻惑の鼓動 29』
眞魅夜がついに翻訳機を完成させた──!! 神魔将と会話が成立して喜ばしい反面、 警戒も新たにする晃一と塔谷。 そんな二人も大学生活が始まると同時に、 交友関係も一変!! モデルにスカウトされたり、晃一の美貌に注目する 上級生も現れる。 そんな中、晃一は構内で、治癒系の気を纏う3年生・ 真嶋と出会うけれど…!? 念願の異世界言語の翻訳機の開発に 成功した神魔将・眞魅夜。 そして、新たな“七星”を加え、新体制が発足した 神祇院──。 取り巻く環境が激変する中、晃一と塔谷の大学生活が ついにスタート!!
2020/12/24|電子 12/24
禾田みちる先生作画×吉原理恵子先生原作、ダークファンタジーBL作品。
前世が神将“羅鬼”である晃一をめぐるSFです。
晃一はいつも狙われています。攻め様は晃一に前世で片恋していた塔谷。どちらも底なしに強いので、バディもの♡
現在29巻❗️
幻惑は“やみ”と読みますが『闇の鼓動』ではありません。
人智を超えた能力を持つのに、みんな人間くさくてキャラがたってます!そして色っぽい。あとからハマると大変な作品です。
幻惑の鼓動 118章
※28巻には117章から収録されます。2019/4/27配信📲
キャラ2018年4月号掲載
24p
神霊降ろしの霊視眼を偵察に行き、葉月に返り討ちにあった苑村。
しかも、怒った晃一は、雨宮の式神を召喚すると恫喝!!
謝罪に訪れた神祇院の参謀・飛鳥井と美木は、晃一の力を確信する。
同じ頃、天野家では、魅耶と御子上の見合い話が進行して!?
“七星”の一人が戦線離脱───!!
その凶報を聞いてなお、神祇院総帥の興味は晃一から少しも離れずに……!?
御子上とは神佑地専任でその実態はいまだに謎につつまれたまま。神祇院子飼いの唯一の霊媒系の血統で、おばあ様が「格下の天野とお見合いだなんてあやしい!」と思っています。見合い=顔合わせ=婚儀決定みたいなものなのだそうです。おばあ様が思案するに、血統がよどんだのではないかということです。
御子上は特別な能力を維持するために、近親婚を繰り返してきています。その影響が子孫にあらわれてきたのでは……
さて苑村は雷撃が打てなくなって離脱してしまいました。飛鳥井、美木たちが涼しい顔で
霊力そのものがごっそり喰われて喪失しちゃったんじゃないかな?
つまりその「神生」直系男子の兄弟の弟とやらは
ただの精気喰いではなく
死に戻って霊力喰らいの羅刹……
「悪食」になったということか
と報告されています。怖い……
さらにさらに、天野晃一のことを話しているのですが。彼は一見ごく普通の高校生。プレミアムな神霊憑き、正真正銘のバケモノ……何が憑いているのかは、美木にも分からないです。美木はあれには近寄りたくねぇ〜的なことを言うのですが、総帥・九条は違った❗️
だったらますます見てみたいな
この目でじっくりと
キャー目が凶悪ですよぅう”う”う”💦

当の天野は年越しと新年を彼氏と一緒に神社で過ごしています💓ちぅっと❤️今年の予定を話し合うお二人───でも絶対に普通には過ごせないんでしょうね……「とにかくずっと一緒!!」と言っていることだけは、守られてほしいです。
眞魅夜のほうは「転生組」との翻訳装置を作ろうと、超科学なことをやってます。深海の底にあったらしき(たぶん)ある液体金属を安定させたくて、触媒を探しているようです。あちこちを探索していらっしゃいますが、つい敬語。その途中である空間の歪み、そして隠し扉をを発見し───⚡
コミックス 28巻について
幻惑の鼓動 28
【電子限定版】描き下ろしおまけ番外編「おまえが言うか」収録。●「神霊憑きの霊視眼」の能力値が知りたい──。神祇院の精鋭“七星”を晃一に潰されても、怒るどころか興味津々の若き総帥・九条。自ら立ち合いの元、晃一のテストをすることに…。けれどその試験場は、辿り着くことすら困難な神佑地の聖域だった!! しかも、その上空では眞魅夜たち神魔将が成り行きを見守っていて!?【全204ページ】
2019/4/25|電子 4/25
幻惑の鼓動 119章
27p
飛鳥井と美木の報告に晃一への興味を募らせる神祇院総帥・九条。
同じ頃、この界を単独で探索する眞魅夜は、異空間に閉じ込められたミイラのような遺体を偶然発見して……!?
神祇院の政権交代の裏にある絶対厳守の秘密───
九条たちの仄暗い思惑に
通力を失った魅耶も巻き込まれて……?!
飛鳥井が九条に今回の件(苑村のこと、塔谷のこと)を正式に報告しているっぽいです。ところが最中に飛鳥井は結界の揺れを感じ、退出します。
あの結界は飛鳥井のものでした。あの御老人たちはやっぱり「よほどの訳ありで、永遠の牢獄にいる」のですね……ぶるぶる。飛鳥井は誰かが覗けるはずがない……と考えているのですが⚡
魅耶がお見合いしています。御子上当主の名前は当麻。魅耶はお見合いなのに、自分がのけものにされていると感じ、思い切って当麻に話しかけます。すると思いがけないことに当麻が乗ってくれます。
そして共通の話題であった「お花」を見ようと庭へ散歩に誘うのです❤️ですが、それを止めようとする妹・美月という存在あり❗️……何かあるに違いない。
率直に話し合う若いお二人───魅耶は自分が力を失っていることを告白していますが……このお見合い、どうなる!?
一方、九条は天野晃一にテストを出してます。テストと言っても、戦いをしかけるようなものですよねー「第三伝承の霊域」たどり着くのがめちゃくちゃ大変で、その先に難題があるそうです。
御崎会のS級でも門前払いを食らった
レベルだそうで。
着いて口伝を実体験しても正気を保てた者はいない───おそろしい……⚡そのテストに天野晃一は行こうとしてます。
いちゃ悪いかよ
あっちは総帥様が直々に出向いてくるんだろう?
神生葉月も同行します。
掲載誌
表紙カラーでした。
キャラ 1806
幻惑の鼓動 120章
40p。
神霊憑きの霊視眼の等級ランクが知りたい───
総帥自ら立ち合いのもと
晃一の能力テストが始まる……!!
九条たちは、エレベーターで下へ降りていたのですが、その先は「第三神佑」です。
禁断の神佑地への転移門
だそうです。「とびきりやっかいな試験会場へは、ここから行くのが一番てっとり早い」と言っている九条くらいじゃないと、開かない扉だそうで、、、、やっかいな人がやっかいな扉を開けるんですね……美木も飛鳥井もついてきているけれど、しぶしぶかな?
どんな怪しい場所へ……と思ってましたが、天野晃一や一臣、葉月がお付きの人と一緒に向かっているのは、××県の蓬雷山。高速道路を走ってます。いや、だからこそ物騒なのか……晃一が「ちょっとレアな神霊憑き」として臨機応変に対応するそうです、、、それだけで済みますように、お祈り……あ、葉月が「赤と青」がついてきていると言ってます。
あら不思議……途中で天野は車を止めさせて、下車するのです。カーブの先に道が続いて見えている……しかしこれは天野だけに見える光景で、第一関門でした。おつきの人にガードレールを乗り越えて、崖っぷちの向こうずーーっと先の山の方向へ進むように言ってます。それでもアクセルを踏む運転手さんは偉い!!ひぃーーーーーーー
それを見ているのが、眞魅夜や、えーと誰だっけ、あっちの人たちです。

そして天野や一臣たちは蓬雷山らしき山のふもとにたどり着きます。参道はおそろしいほどの石段で、みんな怒ります。確かに怒れる、プンプン。
天野はただの霊視眼として通したいので、攻撃はしません……葉月はやれって言ってましたけど。こういう時は性格が出るから面白い。
九条たちは上から天野たちを見ていますが、その中に苑村を喰った葉月がいることに気が付きます。挨拶する九条の目がイっているように見えます……美木によれば、心からの微笑みだそうで。キャー楽しくなってきた……❤️
3人を値踏みする九条は、晃一のことを「暫定S級」といいました。
御崎会のS級霊視眼は、あの道を見つけられなかったから、見つけた晃一はS級であると言うのです。へーー!!
さて最終テスト───ここは山の中ですが、大きな凹みがあり、水がたまったカルデラのようになっています。その中に鳥居があるのですね……晃一は九条がどうにも動かせそうにないと判断、言われるままにその場所を視ます───さてさて……それの意味するものは❗️❓九条は晃一をどうするつもりなのか……眞魅夜と、あ〜名前が分かった、琉王、紗那も見てますし……
そして、なんと❗️ああ〜この展開に!?ますますお話が広がって続いていきます……次が楽しみです。
掲載誌
「キャラ 2018年8月号」
幻惑の鼓動 121章
難関の能力テストに合格してSSS級の霊視眼が誕生───!!
同業者の情報網に激震が走る……!?
御子上当麻の弟・達也が当麻に魅耶のことを聞きに来ています。そして⚡
だって兄貴がその子を嫁さんにするってことは
つまり
俺と兄貴でその子を共有するってことだから
そして御子上の4人の異母兄弟のことがわかるのですが、厳しいわーこれ……
さて、かつて誰もなしえなかった過去視をした晃一。だから九条に目をつけられてしまったんですよ💦九条は「伝承」の真実を知りたがっていて、めっちゃ執着されているようです。慎重に彼を囲い込んで捕まえようと言ってますので……
そして晃一が塔谷と過ごしていると、奴らがきます。琉王、紗那です。
そして、、、、眞魅夜から借りてきた玉をみんなで覗き込むと、あのキマイラの亡骸が見えるのでした───❗️これは何?食べられるの?
掲載誌 キャラ2018年10月号
幻惑の鼓動 122章
水面下で進む、天野本家と御子上の政治的駆け引き───
その火の粉は、静かに晃一に飛び火して……!?
24p。
おお、これまでのあらすじが。
SSS級の霊視眼の能力で神祇院の苦情から目をつけられてしまった晃一。
そんな彼の元に琉王たちが謎の物体を持ち込む。
それはなんと過去視した神佑地にあった、白骨のかけらだった!
同じ頃、天野家では魅耶が御子上家と見合いをして……!?
122章はお見合い後の祝いの席です。
いろいろ言う親族はいるのですが、当麻は魅耶の手のぬくもりを気に入っています。
だから婚約も嫌ではありません。
相変わらず当麻のそばには妹・美月がついていますが、彼女はなかなかのブラコンです💦
そして当麻の元に平井がやってきてある調査結果を報告してますね……
何?!「はぐれ分家」!
キャー
これって「彼」の存在が当麻に伝わってしまうということなのかな?
お話は塔谷と天野のほうへ移ります。
そして二人は前世のことを語り合い───
今は高校生で受験生で、仕事もしていて、どっちも大変ですね!
そして。
(略)
掲載誌 キャラ2018年12月号
幻惑の鼓動 123章
28巻にはこの123章までが収録されています。
九条、御子上家投手・当麻も、はぐれ分家の晃一に興味しんしん!
新たな厄介事の予感の中、晃一と塔谷はついに高校を卒業して!?
晃一の異能に魅入られた男たちが
次々と引き寄せられていく大学入学直前の春、ひとり静かに過ごす時間もない……!?
七星が一人いなくなったので、九条は候補者を絞っています。
お付きの人たちは「そんなことより雨宮を降格させるべき」とか、
「むしろ雨宮のおかげで晃一たちを見つけられたから、いんでね!?」とか言ってます。
飛鳥井は穴埋めにある人物を推薦しています。
彼は攻撃系ではなく呪禁系の人物で───
さて魅耶の家では、当主・宗一郎が豪華な結納を前に渋い顔をしています。
その理由は御子上から来た手紙の内容にあります。
天野宗家と魅耶に来てほしい、なお天野は新宗家が来るように。といってきているのでした⚡️
絶対に言うことをきかないとダメなのに、外道と蔑んでいる男を連れてこいというのがムカつくわけです。
しかも正装に必要な血水晶は「外道」が取り込んで消滅してしまっています。
宗一郎はいったいどうするのか……
晃一も本家に呼ばれて、魅耶とともに御子上に拝謁しにいくことを要請され───
晃一は16歳の魅耶が身売り同然だと知り、腹に据えかねるようです。
でも破談は無理難題で、晃一に拒否権はない。
晃一は、魅耶の意見を確認します。
彼女はこれまでイヤな素振りは見せていなかったんですよね。
ただ逆らえないというだけでなくて、実は「結婚すればしたで自分の道が開ける」というようなことを考えていたんですよ……❤️💧
そして神魔将たちは❗️❓
掲載誌
表紙カラーですよ❤️
キャラ2019年2月号
28巻にはこの123章までが収録されています。
幻惑の鼓動 28
【電子限定版】描き下ろしおまけ番外編「おまえが言うか」収録。●「神霊憑きの霊視眼」の能力値が知りたい──。神祇院の精鋭“七星”を晃一に潰されても、怒るどころか興味津々の若き総帥・九条。自ら立ち合いの元、晃一のテストをすることに…。けれどその試験場は、辿り着くことすら困難な神佑地の聖域だった!! しかも、その上空では眞魅夜たち神魔将が成り行きを見守っていて!?【全204ページ】
2019/4/25|電子 4/25
幻惑の鼓動 124章
天野の巫女姫・魅邪と、御子上当主・当麻との政略結婚───その報告と許可のため、御子上宗家に拝謁せよ!!
今代の天野宗家として、強制的に出席を求められてしまった晃一。
一方的な物言いに怒り心頭の晃一だけど、魅邪は覚悟とともに納得して……!?
魅邪の考えは
わたしとしては
できればこの結婚で本家との縁が切れて新しい生活が始まることを望みます
というものでした。当麻と顔合わせしたときも、立派な態度でした……それを聞いた晃一も、覚悟を持って御子上宗家に行くことにします。晃一は二人だけで屋敷に上がり込み、ついに拝謁の儀───
その場の緊迫感と行ったらもう💦💦当麻を始め、みんなしゃがみこんでしまうほどです……これは宗家の発した力だと思うのですけど、多分。挨拶すべき当麻ですが、一歩も動けません。
そのかわり晃一が一言述べると周りがざわついため、晃一は結界を張って3人だけになります。とてつもない威圧の空間の中で、そんなことがができる晃一……すごすぎる!
そこに姿を見せた「御子上宗家・真秀路はもっとすごいんだと思います。しかし彼は見た目が少年だった❗️でも晃一は惑わされずに会話を続けて───
キャラ 2019年4月号
表紙:厘てく カラー:鯛野ニッケ、高城リョウ、暮田マキネ ポスター:円陣闇丸
いちかわ壱、九號、黒井つむじ、さがの、英田サキ×高階佑、吉原理恵子×円陣闇丸、吉原理恵子×禾田みちる、二宮悦巳×神奈木智、秋葉東子、稲荷家房之介、露がも子、TONO、山田まりお
2019/2/22 | 電子 2/26
晃一が戻ってくると紗那が場にいます。紗那から思わぬ情報がもたらされております❗️彼が晃一が着ていた黒い装束を褒めるシーンが、むちゃくちゃ好きです❗️
拝謁の儀が無事に終わってよかった。魅邪は当麻と自然に恋愛するんじゃないか……って思うのですよね。お見合いでいい雰囲気だったから……ただずっと前に当麻の弟が言っていたことが超気になるけど。
幻惑の鼓動 125章
キャラ 6月号
現世組と意思疎通したい───
天野家の結婚騒動の裏側で、眞魅夜の野望がついに実を結ぶ……!?
ついに御子上当麻と魅邪の結婚式がおごそかに執り行われます……九条は飛鳥井を参列させています。最近のケンタの母の日インスタ動画のカーネルおじさん、分かりますか。彼をクールにしたみたいで、カッコイイ。
飛鳥井は花嫁が天野と知り、九条に報告しています。九条も御子上が天野の血族を迎えたと知って、彼らしく面白がるのでした。自分たちも神祇院と同じように優秀な能力者が欲しいわけで───
神魔将はどこかの島にいるようです。そんなところでパーティーを開催中🍷🍷🍷
コーイチと刀邪が「だいがく」とやらに合格した祝い事の「おすそわけ」だ
可愛い💓しかしマミヤが何を作っているのやら、1年くらいわかりませんでしたが、今回のアオリでやっと分かりました。魔導型修訳回路の基盤=意思疎通するための装置だったのです。※修訳の意味は翻訳。
最後に現世では新キャラが出てきて、続く❗️あーこちらもかっこいいわ……
幻惑の鼓動 126章 翻訳装置が完成し、晃一たちと新魔将は普通に意思疎通できるように……
32p。
天野のと御子上家当主が、ついに結婚!
その式に神祇院の名代として出席した飛鳥井。
そこで初めて巫子姫と天野晃一が同じ血族と知って驚愕する。
同じ頃、神祇院所属の能力者たちは、特殊能力を磨くため、新人にハードな訓練を課すけれど!?
新人は殺されそうな訓練にぶうぶういってます。だって骨が折れてますもん……それを治癒班が直していくのですが、この治癒班も訓練っぽいらしい。
骨折、治りましたー!見事です。
神魔将は、これまであちこちの世界で材料を探していましたが、それから作ったあの装置=魔導型修訳回路の基盤(意思疎通するための装置)を仕上げました。5人の力を合わせて身につけるものに加工されることになりました。
神魔将たちは腕輪です。塔谷と天野のお二人は指輪です❤️まぁ可愛い💙
これで言葉がわかるようになりました。
でも2人は信頼するわけではなく、見極めが必要だと思ってますね。偉いなぁ……神魔将にお二人の関係がバレないように……と思っている塔谷です。
大学生活が始まりますが、晃一に「虫」がつかないようにしたいと強く思うのでした😂💦溺愛。
掲載誌
キャラ 1908
もっと続きます。大学でのお二人は……
晃一と塔谷は別々の大学に通うのですが、それぞれ人を騒がせています。晃一はサークルはなしだなーと考えていると、モデル事務所に入れと大森と堤という学生がスカウト!?その理由は学園祭のときのコスプレがSNSに流れたので、知っていた……という理由らしいです。(大森のおじがモデル事務所をやっている。)
塔谷はそのとき「闇の帝王・オルバラート」をコスプレしていました。こっちも大変だったらしいです(^_^;)「存在自体がコスプレ」だって。笑えるけどそうだろうなぁ……
次はカラーです。楽しみぃいい💙
幻惑の鼓動 127章 大学で新しい友達?ができる晃一……モデル事務所関係者と治癒系オーラキャラ!
127章も美しいですね……
晃一はお昼は大学のカフェテリアでランチをすることにしているのですが、注目の的です。本人は周りはどうでもいいんですけど、一人気になる男がいました。それは治癒系のオーラを持つ男です。とてつもなく美しい……晃一の見立てでは、前世で精霊の恩恵を受けているだろうということ、野良ではない、無自覚にオーラを出している……とか😍
このシーンのあと、神祇院のことを話し合うのですが、手や指をあわせるお二人に女子が「😍」となっています。
あーあ、この作品、実写化されないかなぁ……無理か……
別の日、カフェで治癒系(ヒーラー)のオーラを持つ男・真嶋と晃一が同じテーブルにつきます。真嶋が晃一のことろ「こうして近くて改めて見ても文句なしの美人さんだわ」と思ってるのが面白い。(神祇院の関係者……か……前、訓練のときに出てきてた人か?……)
そしてモデルにスカウトしたがっている大森たちも、晃一に接近してきます。(このお話の原作ってかなり古いですか?彼らが晃一の連絡先を知りたがるときにメアド・電話番号と言っています……)
神魔将たちは地底湖への入り口を調べているのですが、消滅していました。もっと調べたかったのですが……しかし晃一が「第三伝承の……」と言っていたころから、他にも入り口があるだろうと考えるのです。賢い。
そこで塔谷の前に現れます。いつも尊大ですが「邪魔をしている」と挨拶してますよ。(その他にコミカルなシーンもあって、ファンは喜ぶかも……)
神魔将が調べたい神佑地はトップシークレット。塔谷も知りません。しかし神魔将は知りたいんですよね。会話しつつ探りつつです。塔谷から妖怪爺が3人いると聞いて、以前見たミイラ化した者ではないかと考えています。ふーむふむふむ💘
今生の羅鬼(ラキ)に早く会いたい──。再会に逸る眞魅夜(マミヤ)は、虚空門を偵察中、そこで偶然晃一(こういち)と遭遇!! 「神眼も発現していない、あんな貧弱な器が羅鬼の転生体なのか!?」晃一の纏う気に驚愕し、ますます興味を煽られていく。同じ頃、神祇院(じんぎいん)の長老から、「神降ろしの霊視眼」に会いたいと、塔谷(とうや)に厄介な召還命令がくだり!?
2017/11/10
幻惑の鼓動 128章
晃一と塔谷が慣れない大学生活に奮闘している頃───
神祇院では、密かに新体制が発足していた……!?
晃一は大学で治癒系の気を使う3年生・真嶋と出会いました。その真嶋が飛鳥井に呼び出されていますが───
おお!彼は欠員の補充候補に上がっているというのです。(苑村が離脱した件。)でも真嶋は治癒系なので前方に出るなんで問題外だろとびびってます。
真嶋の過去のお話がありました。彼は特殊な能力を持っていたことから、行動が違っていました。違ったことをやると、からかう、いじめるやつが出てきます。
そして真嶋に大きなトラブルが降りかかり、神祇院に保護されたそうです。真嶋には本人も気づかない攻撃の能力があるみたいです。なんだろ、思い通りの未来を起こす?みたいな……
真嶋は辞退しようとしますが、飛鳥井は───❗❓
そのあとで七星が招集されてます。個性的で壮観です。彼らは真嶋を受け入れるのでしょうか……
一方、御子上では当麻と兄が話しています。当麻の結婚生活がちょっと笑える😅のですが、兄が今、望んでいるのは───
これから先、彼らに厳しい試練がある💧 弟がぁああー
掲載号「キャラ 2019年12月号」幻惑の鼓動 129章
初参加で緊張する新人から、退屈を隠さない常連まで───
華やかで気の抜けないパーティーの夜が始まる…!!
晃一と同じ大学の三年生・真嶋は、神祇院所属の霊能力者。
表向きの能力は治癒系だけれど、実は言葉で相手を縛る“言霊使い”!!
幼い頃にその能力で辛い過去を負った真嶋は、人と争うことに消極的。けれど、欠員の出た“七星”の末席に抜擢されてしまい!?
パーティーは御子上家当主夫妻・当麻と魅耶のお披露目も兼ねており、ステキです👦👧
真嶋は場違いだと言いながら隅っこで料理をつまんでいますが、天野くんの知り合い=塔谷を発見!!
そして塔谷が、地で闇の帝王オルヴァラードのような見た目であることを知ります♡
しかも堂々としていて、何者か───といぶかるのですが❗️❓
ところで九条がまた晃一になにか仕掛けてきますよ〜💦前よりもっと危ないことになりそうです⚡️
掲載号 「キャラ2020年 2月号」
幻惑の鼓動 130章
キャラ2004権力と能力を持つものは、さらなる高みを欲するもの───
秘めた野望を抱く神祇院は 晃一のちからを諦められず……!?
パーティーから帰ってきた当麻と魅耶。仲睦まじい様子にほのぼのしますが、例の当麻の弟が現れます。
よう 兄貴
獣眼の弟・辰也は「忌み子」と呼ばれる男で、つまり望まれて生まれた人ではないとのこと。辰也は前に出てきたときから言いたくて仕方がないことがあり、、、魅耶はショックなことを聞かされます。
魅耶が生む子は御子上の血さえ受け継いでいれば、当麻の子供でなくてもいいこと。
当麻の子供が持てる可能性が低いことがもう分かっているので、辰也の子供を生むことになるのだ───と……
💧
💧
💧
魅耶は相当な覚悟で「嫁」に来ています。弟と子供を作れなんて話を受け入れるのでしょうか。つらそうな当麻を見て、魅耶の意見は……❗️❗️
さて、神祇院の九条ですが、また天野に霊視をさせようとます。飛鳥井と真嶋が塔谷に出向くことに……真嶋は塔谷に会うなんて無理無理と思っていますが、飛鳥井はヒーラーではなく、言霊使いとして行けというのでした。
晃一のほうの話も、動いています。
幻惑の鼓動 131章
お話は……3つ同時進行です❗️
・晃一ルート(晃一+まみや)
・塔谷ルート(九条、飛鳥井+真嶋)
・御子上ルート(当麻×魅耶+当麻の兄、当麻の弟・辰也)
『キャラ 2020年6月号』
SSSの霊視眼に、伝承の間を霊視してほしい───。
そんな神祇院からの正式な依頼を一蹴した塔谷。
それをしった総帥の九条は、塔谷への直接交渉に“七星”の新人で言霊使いの真嶋を指名する。
一方、晃一は突然部屋に現れた眞魅夜に拉致されて……!?
初仕事の密命を受け、「塔谷」惣領と初顔合わせ!!“七星”期待の新人は神祇院の期待に応えられるのか───!?
拉致された晃一は、あの三体の棺のところに連れてこられています❗️怖い。 棺のある空間は、魂魄の欠片すら逃さないいわゆる牢獄でした……
眞魅夜の依頼は、中にある数珠玉を見極めることでした。無傷だからです。晃一が見たものは、そこに神魔将宇瑙の神獣“金獅子のクレイ”の心臓石“精霊石”のかけらで───❗️❓
眞魅夜はあんな三体の穢れた棺に入れておくなど許せないのですが、晃一が止めてます。
さてさて神祇院の参謀・飛鳥井は真嶋を連れて、塔谷を訪ねてます。すごいお家だし、指名を断った男と聞いて、真嶋は引きまくり!
俺
これが最初で最後の仕事になるかも
私も美形ばかりで引いてます💦
もちろん塔谷は会ってあげたものの、完璧に拒否。約束が違うもんね。超低姿勢の飛鳥井の態度に、真嶋は───❗️❓
御子上のほうでは、当主と当麻が話し合っています。彼ら、いい感じです。キャラクターがわかってきました💕
コミックス29巻には131章まで収録されています。
『幻惑の鼓動 29』
眞魅夜がついに翻訳機を完成させた──!! 神魔将と会話が成立して喜ばしい反面、 警戒も新たにする晃一と塔谷。 そんな二人も大学生活が始まると同時に、 交友関係も一変!! モデルにスカウトされたり、晃一の美貌に注目する 上級生も現れる。 そんな中、晃一は構内で、治癒系の気を纏う3年生・ 真嶋と出会うけれど…!? 念願の異世界言語の翻訳機の開発に 成功した神魔将・眞魅夜。 そして、新たな“七星”を加え、新体制が発足した 神祇院──。 取り巻く環境が激変する中、晃一と塔谷の大学生活が ついにスタート!!
2020/12/24|電子 12/24
幻惑の鼓動 132章
コミックス30巻にはこのお話から収録されます。
『キャラ 2020年8月号』
飛鳥井(+真嶋)の行動が、塔谷の逆鱗に触れてしまいました。塔谷は霊力を解放します。そして二人に、格の違う力を見せてやるのでした。そのとき塔谷の髪が地までついて流れるほど、長くなります❗️ここ大切。また晃一も先代とは違い、もっと格上であることを神魔将たちも知ります。
これで飛鳥井たちはあの恐怖をどう九条に伝えるのかな?九条はこれで塔谷に霊視させるとを諦めるのかどうか💧九条と飛鳥井がごたごたやっているところも面白いから、楽しみです。真嶋はどうするんだろう?真嶋が晃一側につけばいいのにって、思うわー。
幻惑の鼓動 133章
『キャラ2020年10月号』
塔谷の異能の凄まじさと深く刻まれた敗北感は
対峙した者にしかわからない───
飛鳥井は九条のところに報告する気すら出ないほど、打ちひしがれています。
真嶋の命令ではなくお願いの言霊は飛鳥井もうなるほどの呪力でした。でも塔谷はそれを威圧で弾いたのです⚡️飛鳥井は、七星最強の時空結界で防御しようとしましたが、かんたんに足蹴にされまして。(131章)
九条は飛鳥井に「もっと強い命令を出しても霊視させるのは絶対ムリです!神祇院が潰されますよ!」と嘘のない態度で説得した感じです。(もっと重々しいですけど。)
その時の塔谷はすごかったです。龍のよう。
真嶋は真嶋で、初仕事でぶちのめされて落ち込んでいます。ヒーラーの仕事は好きだったのに、と。おまけに大学の単位もやばいそうです。天野にも会いますが、二人の間には大きくひびが入って話すこともなく別れます💧
神魔将たちは「穢れた棺の中にクレイの霊核がある!!」と話し合っています。どうするのでしょうか───❗️❓
お話が塔谷や飛鳥井ともつながってきそうです。どういうことか知りた〜い……👀
幻惑の鼓動 最新話 番外編
『キャラ2021年2月号』
コミックス29巻の発売月に出た『キャラ2021年2月号』には番外編が掲載されました。8pのショート番外編です。
弟・淳を通じて、あるネックレスが晃一の元にやってきました。チェーの先にしずく型の石がついていて、少しデザインのある枠がついています。
淳は街に遊びに行ったのですが、どうして自分がそのネックレスを持っているのか知らないというのです!淳〜大丈夫〜〜??
そのネックレスの石から「帰りたい」という念を感じた晃一は───❗️❓そこにルオーが現れて❗️❓
と、いつもながら素敵なお話でした。
最後に結びの一文があり、
生き残った5人の魂が
今生の羅鬼の下に集った奇跡───
という内容です💕
幻惑の鼓動 134章
4月号6月号8月号10月号はお休みでした❗️
12月号には掲載予定はありません💧待ってます❕❕❕
【Charaコミックス/吉原理恵子&禾田みちる「幻惑の鼓動(29)」本日発売】
— Chara編集部 (@chara_tokuma) December 24, 2020
大学に入学しても、晃一の人タラシが発動!? 晃一に声をかけてきたのは、無自覚に派手なオーラを垂れ流す先輩・真嶋。彼は実は“七星”に最年少で抜擢された期待の治癒師で!? 緊迫の大学生編スタート!!https://t.co/vOQAmprKs1 pic.twitter.com/wyiAbgRO0P
吉原理恵子先生 原作『二重螺旋』
吉原理恵子先生原作の既刊です。
二重螺旋 1
【アニメイト】特典は期間限定です。
尚人の十歳の誕生日──。祝いの席には、誰もが羨む自慢の兄・雅紀と優しい両親や姉弟たち。そんなありふれた家族の幸福な日常は、父の不倫と家出で一瞬にして崩壊する──。笑い声が絶えた家で、中学生の尚人はある日、母と雅紀の情事を立ち聞きしてしまう。「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」動揺する尚人を抱きしめた雅紀は、脅すように甘く囁いて!?実の兄弟が紡ぐ禁忌と執着の絆──キャラ文庫の大人気シリーズ、完全コミカライズ!!
2018/6/25 |電子
二重螺旋 2
父の不倫による家庭崩壊──。 末っ子・裕太は引き籠りで不登校、 幼い頃は優しかったモデルの兄・雅紀は無関心で 冷たい。 孤独を感じていた次男・尚人はある晩、 酔って帰宅した雅紀に強引に抱かれてしまう。 ろくに会話も成立しないくらいずっと冷たかったのに、 突然なぜ…!? 雅紀の真意がわからず尚人は戸惑う。 けれど、暴行を謝り、「キスから始めよう」という雅紀の言葉を拒絶できなくて…!? 一度溢れてしまった実の弟への劣情は、 もう封印することはできない──。 実の兄弟が紡ぐ、禁忌と執着の絆を描く、 キャラ文庫の大ヒットシリーズ、 待望のコミカライズ第2巻!!
2020/10/24|電子 11/6
【電子限定版】キャラ文庫「相思喪曖 二重螺旋4」に収録された、原作書き下ろし番外編「情愛のベクトル」を分冊版にして単話配信。 仕事で大事なケータイを家に置き忘れてしまった!! 兄・雅紀(まさき)に頼まれ、モデルとして働くスタジオ現場に届けに行くことになった尚人(なおと)。初めてのお使いに右往左往する尚人の目の前に現れたのは、雅紀の溺愛する弟に興味津々の、モデル界の帝王・加々美蓮司(かがみれんじ)で…!?
2019/6/28
【無料】幻惑の鼓動 第1章 キャラコミックセレクション 2
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