『すずろ古書譚』伊東七つ生

ほのぼの…しんみり…良い話…❤

その中でピリリと来るのが、受け様(古書店員)が強気であること❤

また、攻め様の成長っぷりにも驚きます。

最後の最後まで、心身共に成長しています。

あ、受け様も、古書店オーナーとの関係から学んだのかな。

その重なり具合も深ーいものがありました。

私、いいもの見届けた❤

すずろ古書譚

その視線には気づいていた。本棚の陰から様子を窺って、盗み見る視線――。 すずろ古書店で働く砂子には気がかりな客がいる。高校生のトモだ。彼は101冊の全集を1冊ずつ買い求めにくる常連だった。本を1冊買う度に、トモへ1つ質問をする秘密の愉しみ。少しずつ全集は数を減らし、2人の距離は近づいていく。そんなある日、古書店のオーナーが倒れてしまう。いずれは閉店もやむを得ないと砂子が口走ると、トモの顔が近づき唇が触れて――。
GUSHレーベル屈指のストーリーテラーが贈る101の秘め事。
【全177ページ】

2015/6/10

話が良すぎると、味のあるタイプの絵なんだよねーと、思っていましたが、裏切られました。

絵がなかなか美しかったです。

何か

ちう止まり。

「GUSHmaniaEX R45R」

タイトル作の続章のサンプルは、【Renta!】のこの雑誌のサンプルでチラ見できます。

「GUSHmaniaEX R45R」

サブキャラのおっさん2名の関係があれこれ…というのは置いといて、これがまた、意外にも「すずろ古書」のオーナーのポリシー(のようなもの)と繋がったー

嘘ー!?!?

タイトル作の若いほうのカップルも、静かに進展していて───

これもいい話を読ませていただきました💞

m(_ _)m
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