News 憂鬱な朝 NOBLE COLORSの配信はたぶん2019/GWです📲10/25 コミックス8巻が配信📱9/28 46話(最終話)📝News・ 45話📲 1/23・ 43話を更新📖
子爵×家令❤️
ちょっと昔の日本が舞台。
8巻は40話から収録されます。
特別な書籍が発売❗️
憂鬱な朝 NOBLE COLORS
10年に及ぶ連載が、10月発売の最終巻をもって、ついに完結した「憂鬱な朝」。その完結を記念して、ファン待望の愛蔵版が登場!!美麗なカラーイラストを始め、番外編やショート読み切りなど、これまでに描き下ろした小冊子やペーパー等の短編を網羅!!作家と作品の裏側に迫る、インタビューなども収録した
永久保存のコレクションBOOKです。
2019/3/22|電子 4/26
40話
次代の久世家を託すひとクセありげな書生たちと
若き当主との邂逅の日々───
13p。
あおりの通り、最初は少し前のお話です。
話しがよく前後する💦 頑張ってついていく💦
攻め様は、前々から旧領地の発展を思っている人です。
地域は特定していないはずですが、小さな藩ってことは確かかな。
かつては栄えていたらしいけれど、ご一新で衰退していたのかも。知らんけど。
攻め様はインフラ整備(鉄道)をしたいんですよね、
そして産業。
石崎の紡績工場を買ってます、そこから手がけようと…
アメリカ帰りの工場長と雨宮のおっさんカプを妄想して萌え❤️
前置きが長くなりましたが、
第40話は攻め様が旧領地に行ったときのお話と関係があります。
ついてから、同行していた雨宮に「書生探しのため」だと明かした、第32話です。
石崎と手を組んでいる久世家が産業を起こしても、将来的に取られちゃう可能性が高いとか言ってました。
石崎のおっさんは、息をするようにやりそうな気がする、うん。
受け様にやらせるに違いない⚡⚡ムーー なんてやつ⚡ いや違うし。妄想に腹を立てる私、ほんと頭おかしい💧
しかし攻め様もよくやるもので、石崎家に鉄道の免許状を取ってもらってます。
で、石崎を旧領地でのさばらせないように
次に久世がやれることは、地元でリーダーを育てることなのだと。
…という辺りとつながってます。
どこかで「さすが石崎家」みたいなセリフがあった通り、商家の石崎家には優れた人材がいるんでしょうねー
管理人の解釈で書いてるので、違ってたらすみません。
命じられた雨宮(頑張ったはず)が、10人ほと若者を集めました、と。
久世家に書生がいないのは、かつて色々画策していた受け様のせいです💦
モブのはずなんですが、一人ひとりちゃんと描かれているんですよ❗️
スゴイ。
全てカプとして組み合わせられるわ❤️
恐れ入りますありがとうございます楽しませていただいております💜💜
そして、彼らをある程度味方につけた攻め様ですが、改めてあのことを受け様に語るのでした───
その時のお二人は本当に切ない❤️💧
ウッ……💧💦
掲載誌
表紙のお二人がかっこいい…
来年のお正月はこれでごちそうさまです💕
キャラセレ 1701
憂鬱な朝 8
【電子限定版】カラー扉収録。●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!? 久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!
2018/10/25 | 電子 10/25
41話
鎌倉の地に初めてやっと訪れた桂木。
そこで桂木は、暁人が英国留学に書生を随行させることを知る。
雨宮が選んだ書生たちは、暁人より年上で、中には批判的な者もいる。そんな中、暁人は久世家の行く末を示し、「僕に二年間を預けてほしい」と懇願して!?
先代の面影を色濃く移す地で
かつらぎは来し方をせつなく想う───
30p。
キャーすごいことが書いてありました。
思い出の地ですから、桂木が昔を思い出す流れになっていたのですが、その先代・暁直ときくのやりとりがスゴい…
きくは嫡男・暁人が生まれた時に「蓄妾届の写し」を出してきたのです❗️❗️
それは先々代が渡しておいたもの。
桂木が先代の血筋だと示しているモノですよね…💧💧
暁直は先々代を忌み嫌っていて、息子にも直の字を付けていません。
桂木に関しては、従姉の子だと思っていたんですよ。
桂木高正からそう聞かされたんでしょうね…
…桂木高正は私を裏切った
先々代の言いつけでしょうが、家来に騙されていた───とあってはたまらないでしょうね…💦💦💦
きくのことは責めてないですよ。
この後、先代と桂木がやりとりするシーンがあります。
えっ…と引いてしまいますよ、桂木がかわいそうで…
そして先代の血筋(自分の義理弟ですよね!)だと知ったものの、それ以来「桂木家」の者としてしか扱わず、あまつさえ学業で目立つなと言い放つ始末───
暁人に対しては良き父上だったようですが、酷いのなんのって…
ああ〜だから暁人坊っちゃんを表舞台から消そうと、いろいろ算段する人生を歩んでいたんだな〜って思って。
いかん。憂鬱な朝に影響されて、普段使わない言葉を使っちゃいますね!合ってるのか…
一方、浮かない顔で馬車から降りているのは石崎総一郎で───
掲載誌
表紙カラーです💚
キャラセレ 1709
42話
25p。
掲載誌
表紙です。
キャラセレ 1801
この表紙のブロマイドが対象コンビニで買えるそうです🐸
2L版だと縦18cmだ……大きいな!
鎌倉の地で穏やかな毎日を過ごす桂木。
ある日、先代・暁直の書斎に入った桂木は、先代との決別と確執の日々に想いを馳せる。
そして、辛い過去を振り返り、幼い暁人への冷たかった仕打ちを謝罪する───
同じ頃、石崎家では総一郎の見合い当日を迎え!?
桂木を遠ざけ、大きな悔恨を抱えたまま、石崎は見合いの席に望む
───
それで前のお話で浮かない顔をしていた石崎、ついに「元大名家の姫君とお見合い」の日がやってきました💦
でも総一朗が好きなのは新橋の芸者・こふさでしたよね。
時代はおおよそ文明開化で上り坂、石崎の父上はそんな時代の商人です。
ぜひとも名家とのご縁が欲しいところでした。
旧時代のガチガチの「格式」の中で商売をやっていく石崎の父上も辛い部分はあったと思います……
ご縁をきっかけに推挙してもらって、襲爵を……みたいな❗️❗️
それですごいことが分かったんですけれども、石崎へのお見合いの話を持ち込んできたのは桂木です。
え”え”え”え”〜桂木はこふさのことを知っていましたよね?確か。
なんで大名家の姫を❔😨💦
しかし……この策はめっちゃ見ものです。
面白すぎです。
桂木……すごいです。
さて桂木と暁人は───❔
まず暁人は2年間の留学寸前です。
二人で仕事の図面を前に話しているんですが、とても淡々としたもので───
でも42話の桂木の最後のセリフが───❤️
はぁはぁはぁ💦 たまりません。
静かにデレておられます。
はぁはぁはぁ。
News この号から「キャラセレクション」は電子書籍版が出ています。
43話
43p。
思い出深い原点の地で 積年のせつない過去が希望の未来へと消化されていく───
閑静な二人きりの鎌倉で将来を左右する伯爵邸で暁人と石崎は、それぞれの一歩を踏み出す───!!
42話の最後で、二人は膝を突き合わせて座り、桂木が言いました……
ただ───
本音を言えば……二年は長すぎると思いました
暁人には本音という言葉が染み渡ります。
その返事がこれ。
もう一度言って
ずっと一緒にいたいって
もう、ここには いちゃらぶ しかありません……❤️
10pくらい和室で向き合ってました。
でも特にえろいシーンにはならなくって、残念残念💧
ただ、その後で暁人が桂木に渡したものが───❗️❓
掲載誌
キャラセレクション 2018年3月号
公卿の養女になり、さらに大名家の桐生家に養女になった上で石崎の前に現れた小ふさのほうですが、
石崎の父上は怒り狂っています。
でも石崎がガツンと言います❗️
石崎、偉いぞ❗️
雨宮も応援してあげてね❤️
44話
42p。
二年の不在は長すぎる───
暁人の留学に、そう本音を伝えた桂木。久世のためにしか生きられないと思っていた桂木の変化に、暁人はかすかな希望を見出す。
揃いで作らせた懐中時計を渡した暁人は改めて旅券とともに「一緒に英国へ行かないか?」と誘い?!
そうなんですよ〜💖
暁人は桂木におそろいの時計とパスポートを渡しました❗️
渡さずに一人で海を渡ろうとしていたけれど、一緒にすごすうちに別れ難くなってしまったと言ってます💙💧
さて第44話は久世のお屋敷に暁人がやってきた日の回想から始まっています。
きくは桂木に忠誠を誓い、畜妾届を差し出すことも口にするのですが、桂木は聞かなかったんですけどね!
それから覚悟を持って桂木は家令として生きていくことになるんですが、今思えば「幸せだったのかもしれない」といった様子です。
先代が桂木のことを話す様子、それから遺言状に桂木の身分保障をするように名前がいっぱい記されていたこと……と暁人も話してました。
さて、朝ちゅんの和室です🐤
くくうぅ美しい〜やっとラブラブ……💧
腕枕をしてあげていた桂木の腕はしびれてます。
まぁ💖
そして先に起き出していますが、えっ、一人でどこへ行くつもり❗️❓
と思ったけど、大丈夫です。
よかった。
掲載誌
キャラセレクション 2018年7月号
45話
表紙&巻頭カラー💖しかし表紙画像がないんですよ💧
キャラセレクション 1809
石崎の父上は工場に桂木を連れていきます。
桂木はそこで思わぬものを見せられ───
工場の経営ぶりと総一郎の姿ですよ❗️
石崎の父上は久世の先代には腹を据えかねていたり、でも金言をもらっていたりでした。
非常に複雑な思いを抱えていたのです。
その石崎の父上に、桂木は先代を同じことを言うのです。
この展開は……お二人にとっては……
ううううう〜ん。
憂鬱な朝 最終話 46話
キャラセレクション 1811
二年の不在は長すぎる───
暁人の渡英を前に、いったん東京に戻って石崎総右衛門を訪ねた桂木。
話にみみを傾けない石崎は、息子の成長や工場の活気を桂木に見せ、桂木の決断を促す。
さらに自分を慕う工員たちの姿に背を押された桂木は、ついに「一緒には行けない」と暁人に告げて!?
そうなんですよー一緒に行かないの💧
二年も離れるなんて。
サンプルの「ホテルに籠もるから」の後は、お二人はお風呂に順番に入っていた……というシーンでした。
書生たちは
ロンドン大で経済学に財政学……
!
世界最大の繊維機械メーカーで学ぶ者もいるのですか
今からでも間に合うよ
行かない?
行きません、と桂木は即答しますが、とても穏やかです。
そして、桂木高之に渡すつもりだった書類を桂木に渡します。
もう1通の書類は高之には見せてはいけないものです。
ずいぶん前のお話で暁人が桂木高正に聞いてきたことが書いてあります。
その後は……
出港の日までホテルに缶詰にされる桂木なのでした💓
最終話は帰国の日までが描かれています。
暁人を迎えるのは桂木だけではないです。
それは───
コミックス
10/25発売📙
憂鬱な朝 8
【電子限定版】カラー扉収録。●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!? 久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!
2018/10/25 | 電子 10/25
長い間の連載、ほんとうにお疲れ様でした💓
