追記 最新話は下のほうの関連記事から💕
子爵×家令。
コミックス7巻には第34〜第39話までが収録されます。
34話
掲載誌
表紙💜
久世家の跡継ぎ問題を賭けた、森山侯の夜会の一夜─。
それ以来、なぜか沈黙を続ける桂木。
暁人ともう争いたくない桂木は、会いたい想いを抑えて紡績事業に没頭する。
一方、桂木の態度を不審に思いつつも、暁人は留学の準備を密かに進める。
雨宮を伴い、お忍びで旧領地を視察するが、その目的は、将来の久世家を支える優秀な人材を探すこと。
一方、石崎の後押しで、久世家を訪れた桂木は、暁人に「一緒に鎌倉へ来てくれ」と告げられ!?ここから下は、第34話に書いてあった部分です。
夜会での後継問題や留学の件───独断で事を進める暁人と、口論になってしまった桂木。
けれど、「二度とこの手を離さない」と告げる暁人に、激情のまま抱かれてしまう。同じ頃、血相を変えた石崎が「父が桂木に激怒している」と不穏な情報をもたらし!?
34話
26p。
表紙は数年前のお二人です💝
ふあーーーーーー
凛々しい受け様と、困ったような攻め様❗️
ネクタイの結び方を教えているんです。
一人で結べるようになりなさいッっていう感じですかね❤️
ふーーーーー萌え💖💖
問題は何一つ片付いてなくても 逢瀬を経た二人に迷いはない───
攻め様は「桂木高正」の元にむかってます。
受け様への愛を胸に、かなりな覚悟ですよ💦
父親の形見の服を身につけてますから❗️
柳行李に保管していた亡ききくさん、GJでした。
屋敷前で立ちはだかる現当主の高之を突破して、さて───
受け様の方は石崎邸に向かってます。
車の中では雨宮が大汗かいてます。
ナニって、受け様のシャツの襟元や袖からちうの痕が見えてるんだもん💦
そりゃ大汗ですわ💧
気にするな。
もう私と暁人様のことは諦めろ
きゃー‼️‼️
かっこいいんですけど…💞
で、他にもいろいろ話してます。
大切なことですが省略💦
石崎邸の石崎のおっさんと会って、ストーリーの大きな転換点となった回でした💖
35話
石崎父VS桂木───!!
燻っていた火種に桂木が自ら着火する…!?
あーーっ、受け様(桂木)が石崎のお仕事を首になってしまいました!!
石崎父は、受け様が許可を得ずに事業(紡績工場)の拡大をしていたことをなじってます。
怒りの根っこは、桂木が言うことを聞かないことが腹立つ!という感情から来ている、
と気付いた受け様は、少しがっくり💧
もっとやり手だと評価していたんですかね❔
その後、呑んだくれているところを、石崎息子に見つかります。
石崎息子は、父親と話してきたことは知っています。
けれど「飲む理由は久世と別れたからなんだろ?」と心配していまして、
あー💦あくまでもお友達の彼氏として考えてくれてるんだなぁ(¯―¯٥)
いい人というかなんというか… 頑張れよー次期当主…💦
受け様は、この先は紡績工場を生かさねばならないので、策を練るようです。
一方、攻め様は病床の桂木高正に会わせるよう、高之に粘ってます。
桂木高正は立つ起きるもままならず、話すことすら難しいそうなのですが、
皆が先に進むために終わらせたい。
そこを押し切ってるわ❗️
攻め様はすごいなぁ…
管理人としては、攻め様が爺っさまに何を聞きたいのか、さっぱり分からないので、ストーリーがすんごいじれったい‼️
そして、爺っさま・桂木高正が登場しまして、続くーっ!!
武家の主従関係ってすざまじい💦と思わされます💦
爺っさまからびっくり仰天な事実が出てきたら、どうしよう!?
掲載誌
36話
過去の清算をするべく、亡父の服を見にまとい、病床の桂木高正の元を訪れる。
一方、迎えに来た雨宮と石崎邸に戻った桂木は、暁人との関係を認め、開き直る。(第34話)
桂木の独断専行を激怒する石崎父と対峙するが、申し開きも聞き入れられず、大番頭の職を解かれてしまう。一方、亡き父の衣装を着て桂木家を訪ねた暁人。過去を終わらせるため、高之を説得すると、高正とついに二人だけで対面して!?(第35話)
桂木本人も知り得なかった出生の秘密───
その謎がついに明らかに…!?
攻め様(暁人)が、自分が立てた「仮説」を語ってます───!
お話は33年前に遡ります…
桂木高正は父と共に、新橋の店の酒席に赴きました。
その時、野心を持った美しい芸者を見かけます。
それが、桂木の母(と思しき)女性です。
彼女は、桂木家に取り入って華族である久世家に近づき、あわよくば…という思いを持ってたんですよー!
実際のところはボカされているのですが、何となく分かった範囲で書いてみます。
新橋の美しい芸者は桂木父子を通じて、久世に近づき、まんまと妾になります。
ところが生まれた男子は養子に出された…
父親は、桂木の息子(高之)なのかな?
これは受け様に話す時にはっきりするんだろうな…
受け様、どう思うだろう…💦
あとは、桂木高之と受け様(桂木智之)が仲直りできるのか??
そして受け様は───?
掲載誌
37話
20pです。
自分の立てた仮説の是非を問う暁人に、萎縮する高正は答えられない。同じ頃、石崎家の大番頭の色を解かれた桂木は、密かに反撃の機会を窺(うかが)い…!?(第36話)
桂木が石崎家に蒔いた種は
着実に芽吹いて
根付きはじめる───
桂木がいなくなった石崎家は、苦境に立たされています。
それこそ引き継ぎもしていないわけですし、残された者には仕事がどうなっているか、さっぱり分からない。
しかも紡績工場ではストライキが起こる始末です。
ここからほぼほぼビジネスの話になってました。
石崎父は、桂木を手放す気は毛頭ないんですよ。
石崎の教育係はやらせ続けるし、婚約の話もお任せですし。
管理人の類推になりますが、平民の自分でも華族の血を引く桂木をクビにする権利がある、と示したいだけみたいです。
ボスは俺だ、ってところかな❓
一方、攻め様は別邸で手紙を読みながらゴロゴロしています。
それから石崎。
彼は、石崎父から婚約の話を聞かされて、何を思うのか───
掲載誌
38話
容赦ない桂木の攻めの一手が、黎明期日本の経済界を揺るがす───!?
大恩ある石崎父に真っ向勝負を仕掛けた桂木───!!
己の退路を絶つ覚悟で思いを馳せる先にあるものは…!?
48p。
表紙が見開きカラー❤️
洋館らしい屋敷の中で、二人ともスリーピース姿で、手を重ねています。
うっっ、ついにこんな絵が見られたー💧
ビジネスのお話が続いているんですけどね、桂木がエグいことをやってますよ。
まず、桂木が職を解かれた情報が出回ったので、石崎紡績の株が大暴落します。
それだけ桂木が評価されていたということで、すごいなぁ…
最近やたら色っぽいし💓
桂木は、桂木兄に石崎紡績を買うように進言します。
多少モメますが、最終的には買うことに。
(桂木兄は、石崎父には根回しするつもりらしい)
続きはあおりの通りです。
桂木は、石崎息子に対してもなかなかシビアです。
小ふさの居場所を教えず、婚約の話を進められていたわけです。
桂木は石崎に「出て行ってくれ!」と言われて、やっと管理人が待ち望んだ場所へ行きます。
鎌倉の別邸───そこにには彼がいます───💓
次回、、、、っ、、、、、次回こそ!
掲載誌
キャラセレ 1609
39話
このお話で7巻の発売日が発表になりました。
50p。
工場長職は解かれても、働く職員は守る───。
兄・高之を動かし、私財を投じた桂木は、石崎紡績の株の買い占めに成功!!
その一方、密かに進めていた縁談と小ふさの居場所を隠した件で、石崎を激怒させてしまう。
憔悴した桂木は、鎌倉の暁人の元を訪れ!?
石崎に背を向け、心ごと向かった鎌倉の地───
苦い過去が眠る場所で
桂木は過去を上書きして…!?
上書きというのは、えろです❤️
受け様(桂木)は鎌倉行きの列車(3等席)に揺られています。
美形なので女たちの注目のマトです💘
庶民でいっぱいなんですよ。
暑いし臭うし、どうしても馴染めない受け様です。
耐えかねておばあちゃんに席を譲り、デッキに出てしまいます。
お気の毒💦💦
三等車に乗ってまでして鎌倉へ向かう自分が分からなくて、
むずかゆい…といった感じかな〜
鎌倉についてからも、別邸までは馬車で長〜いことかかります。
この地は攻め様が生まれた場所で、
こんな場所に先代は通っていたのか、と因縁を思い出してます。
門番を叩き起こし、庭を通って屋敷に入ると、縁側に寝転がっている攻め様がいるんです。
この辺は前のお話と混在しています。
縁側でちうしていたはずですが、次のシーンでは受け様はお風呂に入っています💘
そして、自分の部屋はどこかと尋ねると、
田村にこう言われてます。
桂木様のお荷物は
旦那様が全て二階にお運びになられてしまったので
おそらくは
続きのお部屋にお泊まりいただきたいのだと───
すると風呂場で
バシャン!!!!!
ちょうど湯船から出ようとしていた受け様は、どうもそのまま腰を抜かしてへたり込んだらしい💘
この時の田村がかわいいので見てください。
そしてついに───❤️
❤️は15pもあります。
何か
全部でていないからでしょうか、何かはありません。
おふたりの何かがちらちら描いてあります。
やっとこさ、らぶらぶです。
泣けます。
もちろん、因縁がある場所に来ているので、
そっち関係のお話も載ってます❤️
掲載誌
キャラセレ 1611
40話
ここからコミックスの続きです。
「キャラセレクション」表紙です💜
作品は13p。
別の記事にて💕
キャラセレ 1701