『あやしの湯 ももいろ美人』雨隠ギド

 News コミックス予約開始📗 4日遅れ配信です📲

雨隠ギド先生の妖怪ファンタジーBL作品。
属性不明攻め様×天然なのに一見クール受け様。
「ディアプラス 2017年1月号」から連載。

コミックスについて

「あやしの湯 ももいろ美人」は妖怪が出て来るファンタジー。

妖怪って、少年とイケメンの姿です。

それから「少女漫画か❗️❓」みたいなマスコットキャラ(タヌキ)も出てきて、これが可愛いの〜!

数コマしか出てこないけど、いい動きをしています♡

 

全体的にほわっとしたムードのゆるいBLです。

なんせ温泉が舞台ですので♨❗️

あやしの湯ももいろ美人

市職員の七尾(ななお)は妖の住む地区の開発担当となる。感情の起伏が極端に少なく人付き合いの下手な七尾だが、妖たちには大人気。中でも、銭湯・あやしの湯で働く青年・乙丸(おとまる)と親しくなり……? 妖と人間のももいろ湯あがりラブ。

2017/10/2 | 電子 10/6(R!)

あやしの湯 ももいろ美人 雨隠ギド

舞台は田舎のS市で、

そこの都市計画課駅前北口クリエイション部に飛ばされてきたのが、受け様。

お見合いで思ったことをそのまま言ってしまったからです。

この受け様が受け様がすっきりした美美美美人受け❗️

ちょっぴり眠そうなタレ目で、普段はオールバックにスーツ。

とっても感情の薄い人です。

あからさまに周囲にもそのことを言われてるの。

気づいているから、かわいそう💧

 

S市の駅の北側には、妖怪が住んでいるという設定です。

彼は、地主さんに面談に行くのですが、ちょっとした手違いでえろ妖怪に取り憑かれてしまいます。

それを知って、涙を流すときの可愛らしさ…

いやー、もうこれでキたわ。私。

 

攻め様の乙丸くんのことはまだよく分かりません。

「あやしの湯」の従業員なので妖怪なのでしょうが、もしかすると訳ありかも❗️❓

妖怪になりたてとか、不幸な過去があるとか───

 

掲載誌

ディアプラス 1701

2016/12/14

2話

都市開発計画のため、
妖怪たちのユートピア・あやしの湯に通うことになる七尾だが…?

表紙に妖怪がいる💦

木の陰の向こうに妖怪があるいているんです。黒くて、髪が長くて、正直にいいましょう。

不気味です、と❕

ところがこれは受け様(七尾)の子供時代の回想です。

受け様は一人の子どもに乗っかられて、その妖怪から隠れているという状況だったんです❕❕

じっとしてろ。
音も声も出すな
死んだフリしてろ
人形になってろ

これは絶対に攻め様の乙丸くんの子ども時代だと思うのです。

ただの出会いじゃなくて、これが呪いかなんかで、だから受け様の性格(感情の起伏がない)が変わったとか!?

あ、こじつけすぎでしょうか💦

 

あらすじが書いてあった、やった、復習だ。

市職員の七尾は手付かずだった駅北口の開発担当になる。
北側は地主が妖怪で開発に反対らしい。
半信半疑で地主の一族が経営する銭湯・あやしの湯を訪れ、催淫効果のある妖怪の残り湯で正気を失いかけたところを従業員の乙丸に助けられる。
あやしの湯のある北側は実際に妖怪・半妖怪たちのコミュニティだった。
七尾が信頼に足る人物なら、彼らは開発に協力しても構わないと言うが…?

そこで受け様は、まずは朝ひとっ風呂浴びにやってきます。

鬼村(運営担当)は「いい匂いするでしょ」と攻め様にカマかけてるんですが、エッ、それってどんな匂いなの!?

何か意味あるの!?!?!?!?

だーーーーー⚡分からないっ。

男湯には、主におじいさんとおっさんが入ってます。

ところがケンカを始めちゃって、グワーとなっちゃう。

初めに攻め様が「このおじいさん妖怪かな」と思った人が本当は人間だったという。

妖怪らは頭がケモノになってしまっってます。

おじいさんは妖怪らのケンカに呆れてるし、ちょっと不思議。

あやしの湯に入りにきている妖怪と人間は、お互いを認めあっている感じです。

 

騒ぎがあって慌てて会社へ向かった受け様は、もぞもぞしてます。

パンツがおかしいんです。

また催淫の妖力のある妖怪が!?と思ったら、管理人お気に入りのタヌキがポポポンッ💖💖(名前:ぽぽんた)

受け様のパンツに化けていたんだって。

可愛い💚 こう来るか〜❕❕

このように奇妙なことに巻き込まれ、許容の限界に達した受け様は、パンツを取りにあやしの湯に戻ってから気絶してしまいます。

 

この後、攻め様との距離がぐぐーーっと近づくのですが、ラブだけじゃない!

ミステリーもあります💜

 

 

掲載誌

ディアプラス 1702

2017/1/14|電子 2/17

 

3話

表紙です💗

ディアプラス 1703

あやしの湯のある北側は実際に妖怪・半妖怪たちのコミュニティだった。
七尾が信頼に足る人物なら、彼らは開発に協力しても構わないと言われ、人と妖怪が共存するあやしの湯に通ううち、コミュ力の低い七尾も乙丸や他の妖怪たちと打ち解けていく。

七尾を見ているとなんだか妙な気持ちになる乙丸。

一方の七尾は乙丸に裸を見られることが恥ずかしくなってきて…?

七尾は

早起き

早朝ランニング

朝風呂(もちろんあやしの湯)

仕事

というのが日課になってきつつあった…のですが、

乙丸とこの会話を交わしているのが日曜日ですよ💦

休日まで同じことをしているなんて💦

この日にあやしの湯へ行ったことで、2つの出来事がおこります。

第1話で七尾が淫乱になった原因の「川女」さんと会ったこと。

田んぼに落ちた軽トラを乙丸くんが馬鹿力で引き上げたこと。

それから日中の飲み会に参加したら、酔っ払った妖怪のおっちゃんや乙丸に

「うまそうだ」と言われたこと───

妖怪にとって人間が「うまそう」な理由は複数あるのですが、

七尾がうまそうな理由は、処女枠

噛み砕いて言うと余計な気を使わず、嘘をつかないこと。

七尾は、人を傷付ける自分の欠点だと考えていたことですが。

自分が好かれることもあると知った七尾はとても感慨深げです。

そして酔いから覚めた乙丸と仲良くなりたい💝と思って話し出すのですが───

4話

乙丸に「バスがなくなるから帰れ」と言われて…

乙丸のことをもっと知りたい───

「今日は帰りたくないです」

そう告げた七尾だが…?

結局、ただ単にあやしの湯にそのまま居続けるだけになってしまいました💦

うーん

拍子抜けです。

天然ボケな七尾さんは天然のままに一緒にもっといたいんだと伝えたかったんだけど、明らかに乙丸は逃げたと思う❗❗

でも、無理もないかなと思わないでもない…

なんと

乙丸はここに来た3ヶ月から前の記憶がないそうなので…(T_T)💧

ここは第3話で乙丸が自分から言ってました。

でも…怪しい黒服の男たちが現れて

その事情が分かってきて───

 

掲載誌

ディアプラス 1705

5話

ディアプラス 1706

2017/5/13

6話

あやしの湯のある北側は実際に妖怪・半妖怪たちのコミュニティだった。
七尾が信頼に足る人物なら、彼らは開発に協力しても構わないと言われ、人と妖怪が共存するあやしの湯に通ううち、コミュ力の低い七尾も乙丸や他の妖怪たちと打ち解けていく。
中でも従業員の乙丸と親しくなる。
乙丸は記憶をなくしていたが、以前はやくざの事務所にいたことがわかる。
乙丸への想いを自覚しつつあった七尾
は、元いた場所に戻るべきかと悩む乙丸に「君がいないとさみしい」と告げるが……_

ですけど、乙丸は退職届を出してしまいました。

鬼村さんによって送別会が開かれることになります。

なぜか狐地(やくざの事務所の人)も来てます😆💦

そして飲みだすとおっさんたちが

ななお〜
お前ってホントいー匂いだなぁーー

と絡みだして妖怪の姿になってしまう⚡

黒い妖怪です。

そしてやくざの狐地も手下の男に乗っかられて❗️❓

お酒には川女の媚薬が入っていたのですね💦💦

みんなに素直になってしまう目的だったのに、送別会はめちゃくちゃになってしまい❗️❓

 

乙丸は辞めるのか、辞めないのか。

地域の開発はどうなる❗️❓

 

 

掲載誌

カラー付きでした。

ディアプラス 1707

2017/6/14|電子 7/21

ディアプラス 1707

 

コミックスについて

あやしの湯ももいろ美人

市職員の七尾(ななお)は妖の住む地区の開発担当となる。感情の起伏が極端に少なく人付き合いの下手な七尾だが、妖たちには大人気。中でも、銭湯・あやしの湯で働く青年・乙丸(おとまる)と親しくなり……? 妖と人間のももいろ湯あがりラブ。

2017/10/2 | 電子 10/6(R!)

あやしの湯 ももいろ美人 雨隠ギド

「青年発火点」から知っているだけですが、この作品は絵が柔らかいように感じます。

管理人は今の絵がとても好きです。

最初、誰だろ!?って思ったんですよ。

m(_ _)m
まだ未分類の作家さん
検索から来られた方へv

「BL読んでますv」は個人の過疎ブログです。次に見かけたらよろしくおねがいします♪
しかし次は見つからない可能性が高いです。そこでスマホで「ホーム画面に追加」してくださると、巡回のときに便利です!よろしくおねがいいたします。


配信が早いのでおすすめですv
BL読んでますv
タイトルとURLをコピーしました