こじらせ系の麗人系。
阿部あかね先生のキャラは、すかした表情が特徴かと思っておりますが、その下の燃えたぎる情熱がたまらないんですよね。
「code:G」は一番すごいですよ、びっくりしたわ😂💦花屋という一見ソフト実はハードな職業が華を添えていますね。
一番すごい理由は登場人物が3人いて、3人が3人とも熱いからです。こじらせているというのが、一番アレですかね。こじらせていたのは大人二人かと思いきや、若者もでしたし……最後には彼が始末をつけるんですよ。カッコいい❗️
全体的に、麗人ということでアダルティです。子供ですが漏らすし、女の子がゆるいし……これでもかと下半身えろを絡めた展開で読者に迫ってきます。シュウのつく何かは、うっすらと飛沫が散っているような……ようは薄いです。そのほか、地雷っぽいのは下のほうに書いておきます。
code:G
ガキの頃、下半身に直撃を受けたインディーズバンド“バングース”に憧れ、バンド活動をする志門。 偶然にもバングースのギタリストで今は花屋の圭史と出会い、なんとか花屋のバイトとして雇ってもらえることに。 そこで志門が見たのは、朝っぱらからスーツの男とどエロいエッチをしている圭史の姿。 しかも相手はバングースのヴォーカルで今は妻子持ちのリーマン・遥で…!? 拗らせまくった大人達の関係に自ら飛び込んでしまった若者の運命は…!?
2019/5/27|電子
青年誌のヤンキーものかと見紛うような表紙。
管理人は最近のバンドものは、キヅナツキ先生「ギブン」、ウノハナ先生「気まぐれなジャガー」を好んでいますが、あちらはオサレもオサレ。こちらは色あせているが、生地がいいので捨てられないTシャツと革パンみたい。一気に読んだのがもったいない……連載から読みたかったな。クゥ〜くやしい。麗人買ってないし、しかたないのである。
地雷情報
複数あり、男女のからみあり。(相手が違うけど)リバありなど。全てを受け止め給え……性癖をつくような発言多数、ぶ厚いです❗️ありがとうございました😃❤️
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